2017年06月30日

かねまつさんの薬膳講座と夏越大祓

水曜日は松代のカネマツさんでの薬膳講座でした。
蒸し暑い中、皆さんいらっしゃっていただいて
ありがとうございます。

蒸し暑い、梅雨のだるさの中で
気持ちが停滞するのか
混沌としているという方やサラダを食べた次の日の朝から
体が重だるい、なんていう方がいました。

湿度の高い時期はこの湿度によって
『重い』感覚が体に現れます。

頭が思い、腰が重い、足が重い、気が重い・・・

いやですね〜、重いの。

体の中に溜まる水っぽさを早いうちに抜いてしまうのが
良いですがそのためには、胃腸の働きを整えることが大切。

水なんだから腎・膀胱でしょ、と思うかもしれませんが
そこは人を排泄させる器官で体内の水の分布には脾の働きが
関わるので脾・腎の働きを整えることが大切で、
とりわけ梅雨の時期は脾の働きが弱りやすい。

特に生物、油っぽいもの、甘いもの、冷たいものは
脾胃の働きを弱めてしまう。甘い+冷たい+油→アイス!!!は
夏バテしやすい、
夏に食欲が低下しやすい人は控えましょう!
そして、生野菜も真夏のカンカンと暑い日ならいいですが
梅雨の時期は辛味の生姜やねぎ、ニラ、ハーブなどと
合わせてなるべく火を通した状態のものを食べるのが良いですね。




・トマトとズッキーニの春巻き
・ビーツの赤いサラダ
・すっぱからチャプチェ
・トウモロコシのカレー風味ご飯
・もずくとオクラのとろとろ味噌汁
・紫蘇白玉の梅あん

紫蘇白玉の梅あん、おいしかったな〜!
お子さんのおやつにたくさん白玉を作って冷凍をしておくのもいいかもですね。

重さを抜いてカラリと気持ち軽く夏を迎えたいものです。

かねまつさんの講座前に近くの祝神社で一足先に夏越の大祓の
茅の輪くぐりさせていただきました。
あわただしく、でしたけれど(笑)

今年前半戦、無事終了で、よくがんばった!と自分を皆さん褒めてあげてください。
そして、今年後半、どんな流れを作っていきたいかワクワクしながら妄想(笑)してみるのもいいかもしれませんね。
  


Posted by なつめや at 20:59Comments(0)薬膳

2017年05月31日

上田アリオさんで薬膳講座

本日は上田アリオのヒルトップカルチャーさんで薬膳講座でした。

松本の講座がひとまず終了して、今年は上田です。
上田は何かとご縁があるようで2年前の『ほくらにの家』は
終わったもののその時の縁でこうして再び上田で活動することに
なるとは驚きです。縁というのはどこでどう繋がっていくのかは
わかりませんが、何かしたらしたなりの結果は残るというのは
実感します。

さて、今回の薬膳弁当コラボはHanaLabo CAMPさん。
このお弁当を作ってくれた方も別所の活動の最後の最後に
出会った方。大変だった記憶しかない『ほくらにの家』でしたが
こうして、いろんな縁をつないでくれました。

そして、初のコラボはとてもワクワクするものです。
私は薬膳のメニュー考案、そして、作ってくださる方の
感性でどんな料理になるのかは、当日までわからない。

今日の講座の内容は梅雨に向けて体のむくみをスッキリさせる
食材や、脾胃といった食べ物から気血を作り出し、
全身に分布させる生命の中心ともなる五臓について
説明させていただきました。
梅雨は脾胃が弱りやすく、体の中に湿(水)が
たまりやすくなったり内湿(痰飲)ができて、
梅雨時期の特有な重だるさ、めまい、頭重感、
吐き気、人によっては不安感さらに痰飲が病理産物として
がん化したり嚢腫に発展したりすることもありうるので、
この時期に整えておくことがとても大切なわけです。
そして、内湿ができやすくなるのは脾胃の元々の弱さ
だけではなく食べ物によるところがとても多いのです。

みなさん、自分や家族の体調を照らし合わせて
納得されているご様子でした。実際にお弁当を食べて、
普段作っているようなおかずも薬膳の視点が入ると
こんな風に体に良いんだ、というのも食材に対して旬のもの
だから良い、というだけでなくもう一歩踏み込んで、
こういう役割があったんだ、と知ると、意識が変化するので
食材が体に入った後の体の変化も出やすくなりますね。
そして、ご飯を作る時の意識も変化していくとより良いですね〜。
きっと、参加してくださった皆さんはそのあたりをしっかり
実感してくださったので家でも実践してくれることと思います☆

講座終了後は、やはり別所時代に何かとお世話になった
友人に会い、最近、始めたという古本の図書館
『Library lab』へ。蔵書を眺めていると、
こういう本が借りれたら楽しいな〜という本がたくさん!!
良いなぁ〜、上田の人!!




お弁当は
大豆ひじきの黒米ごはん
ワラビと梅かつおのご飯
スパイス人参ご飯
レーズンとキヌアの人参ラペ
長芋とメカブのネバトロ和え
空豆ポテト
アボカド生春巻き
筍とゴボウの甘黒酢がけ
ミント白玉オレンジソース


ミント白玉はさっぱりしていて美味しかったな〜!!
ぜひお試しください☆




さて、6月の薬膳講座は
Green Kitchen Alamさん14日(AM/PM)
カネマツ倶楽部さん28日(21日より変更です。ご注意ください)

その他の日程については明日に告知いたします。

5月は大雨と激しい雷で終わろうとしています。
これで梅雨入りしていくのかな?
今日の講座の内容が役に立ちますように。  


Posted by なつめや at 21:24Comments(0)薬膳

2017年04月28日

女性の身体と陰陽・食の関わり

水曜日は、松本のManayaさんで
『女性の身体と陰陽-食のかかわり』を、
テーマにお話しさせていただきました。

女性の身体は陰陽の転換が起こり
それは月経の、周期と関わりが深いものです。

もともと、陰陽は、太陽-月、男性-女性
例えられますが、女性は月満ち欠けにも
影響を受けやすい。

『月経』は月の道、とも捉えることが
できますから、月経の周期と月の満ち欠けは
リンクしやすいわけですね。

女性の身体には卵を成熟させる卵胞期、
卵管を通って子宮へ流れていく排卵期、
受精卵を子宮の中で育てる黄体期、
受精卵していなければ子宮内膜が剥がれる月経期、と身体の陰陽、
エネルギーの内向き、外向き
と目まぐるしく変化していきます。

その時期にどんな身体の変化が起こりやすく、
どんなものを食事で取り入れたら良いか、
ということを知っておくと、身体の調子も
調いやすくなりますね。

その昔、私は極端なベジタリアンで
しかもマラソンをしていたせいで
貧血になり、橋本病になり、
めまいが頻発、のひどい状況でした。

女性は毎月の月経や、出産、授乳で
『血』を失いやすく、『血』を補う
ような食事がとても大切なのは
自分の偏った健康志向の失敗から得た
教訓です。

女性は『血』の生き物
男性は『気』の生き物。

世に溢れる情報に流させるのではなく
自分で身体を感じて、選んでいく食材。
自分の身体が欲するものを選ぶことは
当たり前の事と思いますが、
人には色んな情報というバイアスや
欲が絡んでしまって、体感で選ぶことが
難しくなっているのではと思います。

体感を大切にした薬膳。

Manayaさんのご飯はいつも美しく
そして、心を満足させてくれます。




同じメニューを
他の薬膳をコラボしている店で
オーダーしても、
それぞれの味、エネルギーがあり
作る人の個性が出るなぁと思います。

そんな違いも楽しみの薬膳講座。

現在は
長野市Greenkitchen Alamさん
カネマツ倶楽部さん
上田アリオ カルチャー
の開催が決まっております。

ご興味のある方は是非ご連絡くださいね❇

GWは4月30日・5月3〜5日・7日がお休みとなります。
  


Posted by なつめや at 20:31Comments(0)薬膳

2017年04月19日

手間と薬膳

本日は松代かねまつ倶楽部さんの
薬膳講座でした。
初めて薬膳を学ぶ方が多く、
『薬膳とは?』ということからのスタートです。

時短とか、手間いらず、とか
できるだけ簡単に食事を作ろう、
という言葉でぱぱっと食事を作る、
というのは忙しい女性にとっては
当たり前じゃない、という言葉かもしれない。

しかし、私はあえて『手間』というものを
大切にしたいなと思っています。
こるは、何も時間をかけて
料理をしてくださいってことじゃない。

短時間で作る、ということでも
ご飯をつくる手の間の力エネルギーについて
のことなんです。

食材を調理する間にも伝わって、
『めんどくさいな』と思ってつくれば
『めんどくさい』食事になるだろうし、
『家族に喜んでもらいたいな』とか
『元気になってもらいたいな』と
思って作ったごはんは
『喜ばれるご飯』だったり、
『元気になるご飯』になったりするんじゃないかとおもっています。

たとえ時短料理でも
作る人の心持ちが手の間から伝わるのなら
その心持ちを大切にしていただきたいなと
思います。

氣というものを中心に
季節や体調などを考えて
食材のエネルギーを
身体に負担なく吸収しやすいご飯、
というものを女性たちが学んで
家庭で実践してもらう。
そうして、家族が健康でいられるような
ご飯作りに薬膳を活用してもらいたいと
思います。

春は解毒、というけれど
人によってはその解毒というか
デトックスが負担になってしまう人もいる。
特に気温差が激しいときは
身体が疲れをためて胃腸の働きが
弱っていることもあります。

情報に振り回されないように
自然と自分のからだの調和を
考えていくためにも、薬膳、
東洋医学の知恵は役立ちますね。

かねまつさんのお弁当は
いつ食べても優しいお母さんの味がして
安心するんですよね。
やさしい手の間のエネルギーを感じます。



胃腸の働きを助ける甘味は
野菜や雑穀で取り入れ、
香りの食材でエネルギーの流れをつくる。




たかきびとひじきのごはん
独活と牛蒡のかき揚げ 梅塩
グリーンの豆乳味噌汁
セロリの香りマリネ
菜の花のおからチャンプルー
ヨモギ団子の黒豆黒ごまきな粉がけ

そして何よりも胃腸を活発に働かせるには
頭でっかちにならず目の前の食べ物の
エネルギーや香りを感じながら食べる!
これにつきます❇

初めて参加の方も、いろんなお話をしてみると
「氣」や自然と調和していく食事の大切さを感じていただいて
講座終了後はほっこりな気持ちになりました。

ご参加くださった皆さん、かねまつさん、ありがとうございます☆  


Posted by なつめや at 21:09Comments(0)薬膳

2017年04月15日

Alamさんの春の薬膳講座

昨日はGreen kitchenAlamさんで、昼、夜の講座でした。
新たなメンバーが多く、薬膳とは?
という部分からのスタートでした。

食べ物って、物質的に栄養素として考える結果、
サプリメントを飲んだり、はたまた、糖質やコレステロールを
悪者扱いしたりという、現在の食にまつわる流れを作り出しているわけですが、食べ物がそれぞれにもつご猶予エネルギーがある。
その食べ物のエネルギーを季節のエネルギーや自分のエネルギー
とのバランスを併せて取り入れていく、って言うのが薬膳の基本的な考えだと思います。

エネルギーの循環

春には春の草木が芽吹くようなエネルギーが
人の体内にも起きてくる。

冬の間に蓄えておけば、
過剰に蓄えて分は
排泄を促し
スッキリさせることで
エネルギーの循環はスムーズになる。

それを春だから解毒!
みたいに一辺倒でやってしまえば
やり過ぎて、身体のエネルギーがスカスカして
冷えたり、疲れやすくなる人もいる。

情報に頼らず、自分の身体と対話し、
自然を感じて
食べ物のエネルギーをいただく。


そういう、当たり前のことだけど、
物理的な思考に偏りすぎた
現在の食のムーブメントに馴れた
私たちの意識を、少しずつ
食べ物のエネルギーを感じれるような
方向へ向けれるような講座にして
いきたいなとおもいます。



ニラのチャプチェ
たかきびとセロリの水餃子
菜の花のめぐりちらし
おからの紫蘇風味サラダ
焼きキャベツのスープ
ヨモギのジャガイモもち

苦味で解毒、っていうけど
こんなに寒暖差が大きくて
毎日暑いの寒いのとやっている身体には
合わない気がしますね。

わたしは、雑穀おしで。

糖質含んでいるけど、
エネルギー入れながら
デトックスできるもの使った方が
身体には負担は少ない。

そして、店に入った瞬間に薫ってくる
セロリの香り!

あー、美味しい匂い!

皆さんが香りにとっても反応していたのが
印象的でした。

さてさて、来週は
19日は松代かねまつさん
26日は松本manayaさんです❇  


Posted by なつめや at 06:01Comments(0)薬膳

2017年03月15日

薬膳会の持ち寄りランチ

長野の薬膳クラスの方々と時々
薬膳会として、一緒にお料理したり、
今日は持ち寄りランチ等して
学んだことがどんな風に
食事に反映されているか
確認兼ねて集まります。

今日は、もともと、メンバーの家に設置
されたロケットストーブを見学、ということも兼ねた会。

春の時期に身体を調えるご飯は
どんな風に皆さん作ってくるかも、
とても楽しみでした。

芹や、梅の香りが爽やかなお稲荷さんや
黒豆やブロッコリーの入った炊飯器で作ったキッシュ、
長芋や黒キクラゲの入った豆乳スープ、
そして私は金柑やスナップえんどう、菜花の入ったサラダを
作っていきました。

どれも香りや彩りがきれいで、
食べていて楽しくなってきます!




ロケットストーブは二次燃焼させて完全燃焼させることで
ほとんど煙が出ず、さらに薪の量も少なくて済む優れものです。
あっという間に火もついて、空気を入れつつ火の勢いを
調節していくのは、火を育てている、という感じに見えました



次はメンバーの管理する山へ行き
みんなで山菜採りしながらの薬膳会
にしようと計画。

これから、ますます楽しい季節に
なります(^人^)  


Posted by なつめや at 20:41Comments(0)薬膳

2017年02月20日

薬膳と気功

最近は講座でも薬膳の説明だけでなく
気功も取り入れつつあります。

全てのものは『気』から成り立っている、という考えが
東洋医学の根底にあります。

全ての物質を目に見えなくらい細かく分解していくと
ついには空気と交わり目には見えない
『気』と同化します。
でも、物質として形をなすには
そのチリを集め、形作る『気』もまた必要なわけです。

食べ物も、人間も細かな単位で見てみれば
『気』から成り立ち、形を維持するためにも
『気』が必要となり、人間はそのエネルギーを
食べ物や空気から得るわけです。

食べ物のエネルギーの質が変われば
体も変わります。
また、作る側のエネルギーも食べ物の
エネルギーに加わると考えれば
どんな気持ちで毎日料理するのか、で食事する人の
体の質も変わってくる。

病気、というのは大きな口を開けて存在しているような
気がします。その大きな口は目には見えないので
自分が道を迷っていたら、急に目の前に現れて
パックっと食べられてしまう。
飲み込まれたら、なかなか逃れられない、
そんなイメージがあります。

自分が、意識すること。
体の感覚を養うこと。
それがその大きな口から遠ざかる基本的な
ことのように思います。

そして、いろんな人を見ていて感じるのは
『体感』というのがあまりなくて
頭の思考のほうが働きがちになっているということ。

その体感を養うために私は気功を『なつめや』や
薬膳講座で少しずつ伝えていくことにしました。


最近、勧め始めているのは『還童功』http://blog.goo.ne.jp/yojokikou/e/2bbdfa53c4f2afa54a3dc0f95f53b3b8
腰回しなんですが、これをしっかりやると・・・
本日いらっしゃったお客様も、私も
体温が上がってる!!
しかも低温期36、5度超え!
寝ながらにして冬なのに暑い・・・。

この還童功はへそ奥の丹田を活性化する気功ですが、
へそ奥丹田を活性化することでアンチエイジングだけでなく
妊娠力を養うというものです。

自分の体を動かし、自分の体の中のエネルギーを活性化させたり
循環を良くしたりすることで体感を高め、病気からなるべく
遠ざかる。

そして、薬膳的なアプローチからは食物の持つエネルギーや
自分の体がこういう状態の時はこういうものが
効果的ですよ、というのがざっくりと頭の中に
入っていれば、かなり心身ともに変化しやすい。

病気になってからいろんなものを見直すよりも
病気にならないように日々、体を感じて
食べ物や自分のエネルギーを整える。

そういう基本的なことを、伝えていく薬膳講座を
大切にしていきたいと思います。

今期最後は松本のmanayaさんです。
23日、10:30〜です。
還童功も紹介しますので、ご興味のある方は
まだ残席があるそうなのでご連絡ください。
0263-31-0901です。


  


Posted by なつめや at 21:55Comments(0)薬膳養生

2017年02月15日

ラズベリータルトとコーヒー

お客様に色々なものを頂いて
その度に嬉しかったり、ありがたいな~と
思います(^人^)
昨日はラズベリータルトを焼いて持ってきてくださいました
ちょうど貧血っぽい時期だったので
とーってもありがたく頂きました。
ラズベリーは私の好物でもあります。
あのプチプチとした食感がクセになります。

コーヒーもお客様からのハワイ・コナのお土産。
いつかは行ってみたいハワイ。
想像を膨らませいただきます☆
ホント、幸せです❇

ちなみにラズベリーは覆盆子(ふくぼんし)と言い、疲労回復、眼精疲労、利尿作用があるとされ、鉄分やビタミンCも豊富です。
女性、男性問わずアンチエイジング、補腎に良い食材なので、特に赤ちゃんが欲しいカップルにはおすすめですねー!
(ちなみに私は単純に血虚です)

皆さんありがとうございます!
  


Posted by なつめや at 20:48Comments(0)薬膳

2017年01月19日

特製しるこ

母の親族で米、豆、野菜、を分担して作り、
一族で分けるということをしています。
自家製の米でついたお餅、畑でとれた小豆、黒小豆、
干し柿は自分の家のものは食べきってしまい、
近所からいただいたものを砂糖の代わりに入れて作ったお汁粉。
塩だけはさすがに長野ではとれないので
宮古島の満月塩。

朝からパワー出ます!

  


Posted by なつめや at 19:31Comments(0)薬膳

2016年12月22日

薬膳講座からの薬膳会

昨日はカネマツさんの薬膳講座。
年内の講座が無事終了しました。

『腎』がテーマですが、誕生・成長・生殖・老化に関わり、
人生の中でもっとも私たちの生きる道につながるものです。
先天の精の『腎』は両親から受け継いでいきます。
両親の腎の強さが子に引き継がれていきます。
その先天の精の腎をバックアップしていく『後天の精』を
作りだす脾胃が弱い人が実は多い。

脾腎両虚という状態です。

脾胃を強くして食べたものからしっかり栄養を
受け取り、吸収し、腎の先天の精をフォローしていく、
ということが小さな子供の頃からの食生活の中で
培っていくことが大切。
そういうことを、これからも伝え続けていきたなと
おもいます。

来年の2月の講座では、基礎体温の見方を
学んでいくようにしたいと思います。
というのも、女子の性教育の中で基礎体温の測り方、見方
何を意味するのかなどは学ぶ機会が少なく
自分のホルモン状態について知らないままのことが
多いからです。健康状態やストレスのたまり具合なども
わかりますから、それをお母さんが知って娘さんたちに
伝えていく、ということができるようになると
いいなと思っています。

今年も美味しいお弁当をありがとうござました☆
そして、ご参加くださった皆さんありがとうございます!


そして、夕方からはカネマツさんの薬膳講座1期生の
方達と薬膳会として、材料からメニューから自分たちで
決めて冬の薬膳ご飯を作る、という時間を過ごしました。
たくさんの材料をどんな風なメニューにしようか
あーでもない、こーでもないと相談しながら作るのは
楽しいですね〜。
ほうれん草の色が綺麗だったのでスープと
グリル野菜のソースにしたり、
乾燥が強い時期なので潤い野菜や動物性たんぱく質を入れて
酒粕のグラタンにしたり、黒きくらげはそのプリプリ感を
いかそうとホタテの貝ひもと炒めたり、補血、補腎を
意識したものになりました。
お腹いっぱい!と言いながら冬至にちなんで作った
かぼちゃのプリン小豆のせ、や
リンゴをお酢で煮て持ってきてくれたものを添えたりと
盛りだくさんで、赤ちゃんや子供も入り混じって
賑やかな楽しい夜でした。

子供の頃からこうやって楽しく、薬膳に触れる機会が
あると未来は明るいぞ☆☆

来年はまた新たなチャレンジをしつつ
薬膳講座の輪を広げていきますので、皆さんどうぞ
よろしくお願いします☆





美味しく楽しくみんなで食べる薬膳で
体も心も元気になっちゃいます☆  


Posted by なつめや at 22:09Comments(0)薬膳

2016年12月14日

Alam冬の薬膳講座

今日はGreenKitchenAlamさんで午前・午後の講座でした。
今年最後の講座で午前の部は今年からスタートし、
初めて薬膳について学ぶ方が多く、わかりやすく、を
心がけて講座をしてきました。
夜の部の方たちは2年目の方が多く、だいぶ慣れてきて
自分の意識や体の変化などをお話してくださり、
学ぶって、大切だね、という話で落ち着きます(笑)

食べれなかったものがたべれるようになって
こんな風に体が変わった、とか聞くと
やっぱり、コツコツ積み重ねると変わるんだね、って
いうことも納得されます。

自分がどれだけ自分の体に意識をむけれるか、というのが
食や生活への見直しにつながっていく。

こういう風に体にいいんだ、って納得出来る
東洋医学の視点からの説明は
栄養学的な説明とは大きく違うので
最初はそうかなぁ〜、と思う方もいるかもしれない。
けれど、東洋医学っって2000年以上の歴史があって
その中で伝えられてきていることなんだから
それってすごいことじゃないか、って思うんですよ。
2000年伝え続けられてきた栄養学や養生学。

ちょうど出産を控えた方も出席していたので
産後の養生の話に及んだり、
子供の姿勢や食べ物から見られる生命力的な問題、
いろんな話を含ませて講座をします。

問題意識を持つこと、意識を自分の体や
家族、知人にも向けて何がより自然に沿った食や
生活なのかというのを、講座を受けた人がまた違う人に
伝えていってくれることで少しずつ広がっていくと
いいなと思います。

自分お身体を自分がケアしていく。
母が子のケアをする。

すぐに何でもかんでも病院へ、というのではなく
初期の段階で風邪なら治せることもある。
そういうことを学んで子供たちへ伝えていく。

そんな循環ができたらすごく素敵なことだなと思う。

来年もそんなことを願いながら講座をしていくことと思います。

参加してくださっている皆さん、
今年1年ありがとうございました。
一年いろんなご縁をいただいて少しずつ広がってきている
薬膳・養生の講座。
この広がりはいろんな方々とのご縁、協力の元にあります。
ありがとうございます。

美味しいご飯を作ってくれるゆっこちゃんに心から感謝☆
今年は来週21日のカネマツさんがラストです☆




鳥手羽の黒酢八角煮
ブロッコリーとごぼうの黒ごま白和え
春菊ジェノベーゼ
白菜と大根のピリッとスープ
黒きくらげと大根葉と生姜の佃煮ご飯


黒小豆のもちきびぜんざい

今年1週間はアラムさんで食べれますよ〜
  


Posted by なつめや at 23:46Comments(0)薬膳

2016年12月07日

manayaさんの薬膳講座

冬の薬膳講座は五臓の『腎』を
説明していきますが、生命力の原動力となる場なので
とても重要です。

そして、『腎』をいかに補い養うか。
『腎』は成長・発育・生殖・老化に関係します。
小学生の頃から月経の不安定さがあったり
卵子の老化、不妊症の増加など
『腎』に関係した問題が最近見受けることが
多くなったように思います。

『腎』の力が低下している、ということが
何が原因なのかを考えていくと
その大きな要因として『食事』が考えられます。

『腎』は甘みによってダメージを受けやすい。

現代の子供たちの食生活はどうでしょう?
おやつや飲み物など糖分過多のものが多くなっていて
子供の頃から『腎』にダメージを与えやすくなっています。

砂糖、油脂分は身体を冷やす、ということを
知り、なるべく甘みを減らすという意識をもっていく。
甘味を全くとってはいけない、という厳しい
制限をするのはストレスですから
なるべく減らせるといいですよね〜。

そしてそのかわりに『黒い食材』を増やしていく。
黒豆や黒ゴマ、ひじき、黒米、レーズン、など。
黒豆も甘く煮なくてもお茶にしたり、
そのまま茹でたものをサラダにしたり、
かぼちゃやジャガイモのマッシュに混ぜたりすれば
使いやすいです。

そして、今日は「腎」を鍛えるためには
「丹田呼吸」ということで、まず自分の「丹田」を
意識していただこうと、棒灸で下腹部を温め、
自分の丹田を意識していただきました。

腎は納気の作用を持っており、深い呼吸をするには
腎の働きがあってこそ。
そして、深い丹田呼吸をすることで「腎」が
活性化されます。
そのほかぶらぶら運動をしたり、薬膳講座と言いながら
食事だけの講座ではないのがなつめやの薬膳講座です(笑)

今月は14日アラムさん、21日カネマツさんでの講座が
ありますのでご興味のある方はそれぞれにご連絡くださいませ☆


本日のmanayaさんの薬膳ご飯は
心がじんわりする冬のご飯。

五感を感じながら味わいました。
レンコンのシャキシャキが耳に心地よい音を、
柚子や春菊の香りが口に入れるときにフワっと香り、
美味しくそして、見た目に美しいミルフィーユになった
白菜と大根の重ね煮、
口触りがトロリんとした豆乳のグラタンや長芋のとろとろ味噌汁。
美味しくてこんなにも心が豊かになる食事を作ってくださる
manayaさんに感謝です。
そして、いつも参加していただく方々とのご縁にも感謝です。
豊かさを感じる薬膳講座。
来年は2月22日です。




白菜と大根.たかきびの重ね煮 梅醤あん
ブロッコリーと人参の胡桃白和え
かぼちゃと黒豆のプリン 黒糖生姜シロップ  


Posted by なつめや at 21:33Comments(0)薬膳

2016年10月19日

黒豆味噌作りと薬膳講座

本日は快晴の秋晴れの中
松代の大英寺さんで黒豆味噌作りと薬膳講座を
開催させていただきました。
毎年恒例になってきました☆

例年は6月頃に仕込んでいるので豆の炊き上がりが
しっとり、水っぽい感じになっていたように思うのですが
今年は乾燥しているためか水っぽい感じはほとんどなくて
豆に水分がしっかり吸収されて甘みが強い黒豆が炊き上がった
ように感じます。季節によってもだいぶ違いますね〜。
来年の秋までじっくり熟成させて召し上がってください☆

講座は『乾燥』がテーマの秋の養生講座ですが
女性は月経や出産、授乳などで『血』を消耗する機会が多く
その結果、身体の中から乾きやすくなります。
その、わかりやすい身体の症状や改善につなげていく
食材を紹介しました。

いつもなつめやで感じるのは
『血」が圧倒的に不足している女性が多いとおいうこと。
自分も含めて。
それがどういう理由で不足していくのかは
人それぞれですが、胃腸の弱さや
目・耳などの感覚器官の使いすぎ、
大量の汗をかくような運動のしすぎ(マラソンなど)
夜更かし、など普段の生活の中でも気付かずに
血を消耗してしまっていることがわりとあります。
そんなことを含めて女性ホルモンや血の関わりなどに
ついてお話ししました。
次回はもう少し、その辺りを詳しく説明していく回になります。

カネマツさんのお弁当は今日も美味しくて
家でみなさんに作っていただけたら、と思うものを
献立にしてみました。
これからの時期は喉がイガイガして空咳が出やすくなりますが
そんな時はなめこと大根みぞれの味噌汁がいいですね〜。
黒豆団子のくるみ味噌とか、春菊と鰹節・生姜の佃煮ごはんとか
秋から冬を感じるお弁当がとっても美味しかったです☆

ご住職からの話の中で見返りを求めず布施業をすることが大切、
というお話しがありました。
どうしても相手に見返りを期待してしまいがちな自分を反省し、
自分ができることを精一杯するのみ!という自分の信条に
立ちかえらせていただきました。
その時必要なキーワード、ヒントがやってくるものです。

ご参加くださったみなさんお疲れ様でした。
カネマツさん、参加してくださったみなさん&赤ちゃん、黒豆を
美味しく炊いてくださったOさん、
そして場所をお貸しくださり、黒豆味噌づくりに
ご協力くださった大英寺さんに心から感謝です☆



  


Posted by なつめや at 19:07Comments(0)薬膳

2016年10月15日

サムゲタンと鶏雑炊

久しぶりに友人と外食をと、適当に入った店
(これがそもそも間違いだった!)で、
お!サムゲタン(参鶏湯)があるではないの!、
とオーダーをしてみました。
寒いし、疲れているしあったまるな〜と期待していたら
出てきたのはどう見ても鶏雑炊。

オーダーを間違えたかとおもって
「サムゲタンをたのんだんですが」とお店の方にいうと
「これがサムゲタンです」と言われた。

うーーーーーーむ!
これはタダの鶏雑炊では?と、私は食い下がりました。

私「サムゲタンは何が入っているか知っていますか?」

店員「・・・」

私「人参と棗とクコと松の実は入るはずですが」

店員「だしパックでだしをとりました」

私「そのだしパックを見せてください」

店員「ありません」

・・・、昨今、薬膳がブームになることは喜ばしいことですが
こういうことって実際にあるのね〜、と驚いてしまいました。
というか、おそらくその店員さんにとっては、ひいては
その店にとってはその人参や棗、クコなどが入らなくても
サムゲタンと言い切れる魔法のだしパックがあるのかもしれない。
けれど、サムゲタンは「参鶏湯」という文字通り
人参と鶏が必須。
人参といっても赤い私たちが普段食べている人参と
参鶏湯に入れる朝鮮人参はまるで味が違うし、
香りも違う。

教訓:もの珍しく入った店で、案外リーズナブルだと
   お手軽薬膳を食べようとすると、外れることがあります。
   何事も自己責任。

リーズナブルな参鶏湯はあくまでも値段相応なのかもしれません・・・。

アラムとか去年参鶏湯雑炊をランチでだしていてそれはそれは
体がポカポカしたのを覚えています。
ちゃんと棗やクコ入れて。
正直に、ちゃんと美味しいもの作ろうとしているお店は
大事にしたいな〜と思うのでした。
  


Posted by なつめや at 23:00Comments(0)薬膳

2016年10月05日

manayaさんの薬膳講座

本日はmanayaさんの薬膳講座でした。

薬膳講座をしていて、この季節はこの食材がいいとか、
血を補ったり巡らせたりするのは〜、なんてお話をしていて
言うのもなんですが・・・。
それは理論上はそうだよね、っていうことで
私が最も大切だと思うのは
その季節の食材や体に良いとされるものを単純に
組み合わせるよりも
その食材の命を最大に尊重し、
生かしきったお料理だからこそ、体に入った時にその効果を
実感できるのではないかということです。

manayaさんにいつも頼むメニューははっきり言って
とても面倒なものが多いです。
また、私が考えているよりもはるかに丁寧な、手間のかかっている
であろうお料理をいただくことができて、毎回、すばらしいな〜
と感動します。


今日は秋の乾燥を防ぐために潤したり、血を補ったり
巡らせたり、ということがテーマになっていますが、
ほっこり温まり体がなんとなく調子がいいな〜、と
帰りの車の中で感じていました。

鍼の治療へ行くと、今日はなんだか気の巡りがいいから
邪気がよく抜けるね〜、と言われて
すかさず美味しかった料理を思い出してみると
「動きがいい!」と言われました。

美味しくて、体が素直に喜ぶ食事は
体の中のエネルギーの流れ、動きまで良くなるのだなぁと
改めて『料理・食事のもつ力』を感じました。

食材の持つ力を引き出す料理、
そこに傾ける愛情こそが大切ですね☆


そして今日は、いつも出席してくださっている方が
『龍眼』をお土産に持ってきてくださいました。
龍眼は漢方薬にも使われていますが、「血」を補い
精神を安定させる効果があるもので、生のものは
ライチのような実です。干したものも甘くて美味しいのですが
参加された皆さんと味見をしていると「美味しい!」という
声が。血が不足していると、この甘さが美味しく感じられるのですね〜。
龍眼は東南アジアを旅すると割と安く購入できるので
旅行する際は是非、お試しください☆

manayaさんいつも美味しい、愛情を感じるお料理をありがとう
ございます。
そしてご参加くださった皆様、ありがとうございました。







甘くて美味しい龍眼!  


Posted by なつめや at 22:27Comments(0)薬膳

2016年08月17日

カネマツさん薬膳講座〜乾きと女性の身体〜

本日は松代カネマツさんの薬膳講座でした。
2ヶ月前はまだ誕生していなかった赤ちゃんがいたり、
小学5年生がお手伝い兼聴講でいたり
飯山から東御市からいろんな場所からみなさん来てくださり
新鮮な気持ちで講座をさせていただきました。

残暑の養生、薬膳がテーマなのですが
この時期はこういうものを食べましょう、っていう
講座は、私の中では終わっていて
今回、資料を作りながら女性の身体と
季節・食べ物がどういう関わりがあって
どんなエネルギーの循環がされているのかを
もっと伝えていきたいな〜、と思いました。
なので、今回の講座は初めて聞く方にとってはちょっと
難しかったかもしれませんが
女性が『血』の影響を身体に受けやすいというのを
夏の間にたっぷりかいた汗との関連性を含めて
お話ししました。

東洋医学では汗=津液は血と同源であるという考えがありますから
汗をかくということは血を失うということでもあります。
女性は出産や月経などで血を大量に失いますから
汗をかくこの時期は血不足(血虚)に傾きやすく、
その結果瘀血にも繋がりますし、
ひいては月経にも影響していきます。

血が充実することで卵胞も成熟します。
しかし、その血が瘀血で巡りが悪かったり栄養が不足していたら
卵の質に関わりますね。
よく私は卵子は女性ならば自分の分身、精子は男性の分身
だと思って自分の状態がそのまま反映しますよ、という
お話しをします。なので、どんなものを食べているのか
というのはとても大切なことだと思うのです。

西洋医学で不妊症では卵を排卵させるために
排卵誘発剤を使いますが、
プリっと成熟した卵が出て来るのか
無理やり間に合わせで排卵させたものでは
受精率も変わるのでは?と思うのです。
自分のタイミングでしっかり成熟した
陰のエネルギーである卵子と
陽のエネルギーの精子が交わることで
生命が誕生するわけです。
卵子と精子という物質が交わるのではないということ。
あくまでも夫婦のエネルギーの交わりなのであるということです。

薬という物質的なもので
身体をコントロールする西洋医学の特質がありますが、
身体は物質的なものではなくエネルギーが流れているものです。
そこを忘れてはならないのではないかと。
食べ物は私たちにエネルギーを与えてくれるものですし、
その食材の持つエネルギーがカネマツさんのお弁当を食べていると
力強いものであるのを感じます。

食材の持つ薬膳的な働きも大切なことですが、
それ以上に、その食材の持つエネルギーを感じ取る
身体でありたいとつねづね思っています。

食べ物は単なる空腹を満たすためでも
栄養学的な影響をもたらすためだけでもなく
そこには天地のエネルギーが交わったエネルギーが
蓄えられているということを
忘れないでいきたいですね。

みなさんとお弁当を食べながら美味しいのはもちろんですが
野菜のエネルギーが本当に素晴らしいですね、というお話しを
しました。

また、食前と食後で舌の色が変化していたのも
面白い学びでしたね。

そして、みなさんが帰った後、お手伝いしてくれていた
小学5年生の女の子に、話しの感想を聞きました。

難しい言葉はよくわからないけれど、自分の生理
を思い出して、いい卵を作れるようになろうと思ったよ!とのこと。
学校では性教育が1回しかないからこういう話は
面白いとのことでした。
こういう風に言ってくれる女子が増えてくれたらいいなと思います。

今日は本当に自分にとっても新鮮な学びの多い
講座となりました。
次回は10月の第3週ですが、黒豆味噌づくりと講座となります。
お楽しみに☆

今日のお弁当は何と言っても『血』を補うことを
意識しています。みなさん『潤い』を感じていただけたでしょうか?


  


Posted by なつめや at 21:10Comments(0)薬膳

2016年07月08日

体が欲する食べ物

最近、『なつめやさんは一体どんなものを食べているんですか?』と聞かれることが多いので、いつも決まって
『シンプルなものですよ』と答えています。
私自身はあまり凝ったものよりは素材そのものが好きなので
あまり調味料なんかをたくさん使いません。

最近はまっているのは
モロヘイヤ+オクラ+鰹節+ミョウガ+醤油麹
をたっぷり作ってあって納豆に混ぜたり、卵かけ御飯にしたり
冷奴にかけたり、焼きなすにかけたりと
何でもかんでもかけちゃってます。
(ここで気づいた方もいるかもしれませんが、
本当に素材をそのまま食べるような感じなんですよ、私は。)

ご飯も夏は玄米は控えて最近はお客様に頂いた
白米に黒米とキヌアを混ぜて炊いたものを
もりもり食べています。
お昼も、このご飯で塩と梅干しを入れたおにぎりです。
私はおにぎりが大好きです☆
パンも好きですけれど、食べ過ぎないように
気をつけています。

そして、ニンニクとか唐辛子とかは
ほとんど食べません。食べると胃がムカムカする
のと喉が渇いて水をガブガブ飲み、結果
胃がチャプチャプしてしまうので辛いものは
ほとんど食べません。
カレーもほとんど食べなくなりました。
ガラムマサラをちょこっと野菜炒めにかけるくらい。

『おやつは食べないんですか?』とも聞かれるのですが
もともと甘いものは好きだったけれど、
最近は食べなくてもいいし、食べたいと思わなくなり
たまにいただいたり、お出かけした時に
少し頂く程度。
甘すぎるのと、お菓子を食べた時に
『あれ、こんな味だったけ?まずい・・・』と
思うものが多くて、食べる気にならなくなった感じです。
食べないでいると化学調味料の妙な味を
本当に変だと感じるのです。

また、必要以上に食べると
眠くなってしまうので腹6.5分です。
腹八分まで食べたら動けません・・・。

肉類や魚は必ず夕飯に少しだけ食べます。
もともと、貧血気味なので全く食べないでいると
ふわふわしてきます。特に生理前後は
気をつけて多めにとるようにしています。
ただ、肉は肉臭いのが食べれないので
鶏肉が断然多くなります。

薬膳を伝えている自分としてはその都度
体に聴いて、今食べたいものを
あまり手を入れすぎないでシンプルに
味わう、というスタイルです。

というわけで、本日の夜は
めったに食べないスイカをいただきました。
暑くて、鼻血を出したので・・・。

体がすっきりしてよく眠れそうです。

参考になるかならないかはわかりませんが、
最近よく聞かれるので、一応、私の食事について
なんとなーく書いてみました。




  


Posted by なつめや at 20:54Comments(0)薬膳

2016年06月19日

薬膳ヨガ〜梅雨〜を終えて

本日は梢ヨガ倶楽部さんで「薬膳ヨガ」でした。
6月は毎週のように講座があり、『梅雨』というものを
かなり意識しましたね〜。
私自身すごくむくみやすいし、脾の働きが弱いので
この時期に体調を崩さず、いかに夏に体を合わせて状態を
整えていくか、というのはもう、死活問題と言ってもいいほど。

というのも、この時期は毎年アナフィラキシーを起こしてしまい
苦しい思いというか、死にかけます(笑)

今でも、食後すぐにお風呂に入ったり、サウナに入ると
身体中まだら模様に赤くなり、恥ずかしいやらなんやらの体です。
まだまだ、アレルギーは予断を許さず、隙を狙っているかのように
感じることがあります。
疲れると、とにかくよくない。

最近は仕事、講座と立て込んでいて自分自身
疲れがピークに来ているなとも感じていますが、
アレルギ〜だけでなく、いろんな体調変化が小さいながら
現れているので今日の講座以降はちょっとのんびりさせて
いただこうと思います。

『薬膳ヨガ』ではヨガ、薬膳講座、そしてアラムさんの薬膳弁当が
セットになっていて、しかも一汁一菜がテーマ。
今回は高野豆腐チャンプルーがメインで、
ご飯はミョウガとシソの混ぜごはん、
汁物はトマトの豆豆スパイシースープ。
金時豆がほんのり甘くてとろっとしていて
おいしい!!

高野豆腐もお肉っぽくて、しかも春雨やキヌアが入って
むくみ取りにもいいし、栄養が満点!!
ゆっこちゃん曰く、甘みは甘酒にしましたとのこと。
スバラシイ〜!!
私は玄米で甘酒にしてしまうのですが、酸味が強くて
甘みがほとんどないので『甘み』がほしいかたは
白米で甘酒にしたほうがいいですね。
甘酒を砂糖代わりに使うっていうのが、オススメです。


ヨガも、今回はアキちゃんが担当してくれて
久しぶりにアキちゃんの声に合わせてヨガ・呼吸を
しました。彼女の声は澄んでいますね。すーっと
入ってくる。

今日は湿度がたかく、雨が降る前の独特の頭の重さが
あって頭のマッサージをしていると
頭がぼ〜んとして、頭に溜まった「湿」を感じます。

そのあとに少し汗ばむようなポーズをして、しっかり
下半身を動かしたことで上に溜まっていた『湿』を
下ろしていくんだな〜と感じました。
呼吸法をしても、なんだか右側が通りにくい・・・。
湿って本当にいろんな物の流れを阻んで厄介だわ〜、と
感じながら呼吸をしつつ通じさせるようにゆっくり呼吸しました。


食事をしながら、みなさんとお話をしていて
普段の食べ物の話をしました。

なぜこんなに「湿」がたまり、脾胃の働きが弱まってしまうのか?
また、そういう子供達が増えている、ということも話をしましたが
一番の原因はアイスとパンだろうと。
冷たい+甘い+脂肪は体の中に最もたまりやすい。
そしてその溜まった湿はグルテンに吸収され体に残りやすい・・・。

ということが起きているんじゃないかと。

そもそも日本人は米の文化だったはず。
DNAを考えたら、米のほうが小麦より体に馴染みやすい
のではないかと。
じゃあなんで、小麦がこんなに普及したかって?
戦後に爆発的に広まった小麦。
アメリカさんがパンを持ち込んだのか、どこの国から
入ってきたのかは知らないけれど
それまでの米の文化で作られた日本人の精神性は
みごとにパン、小麦文化でモチモチのフニャっとしたものに
なってしまったような気がします。

子供たちの姿勢を見ていても
ふにゃーっとしていて背骨があるんだかないんだか
わからんくらいフニャフニャしている子を見かけますし、
姿勢もはたから見ると何歳なのかわからないくらい
猫背で腰が引けてしまっている。

私もパンが好きだけれど、パン中心はアレルギーで
見直しをして米に比重を置き、切り替えたのは正解だったような
気がします。

糖質制限というのは炭水化物を抜くというより、
必要以上に取りすぎている甘みを制限し
体にたまる『湿』を取り除くという意味では
米より、小麦を抜いたほうがいいような気がします(個人的に)

断食をしたあとに食べてもたれるな〜と感じる物は
体には合わないんではないかと。
そういう意味ではプチ断食もたまにすることを
お勧めします。
そうやって味覚を鋭くしていくと
自分に合う食べ物がわかりやすくなってきます。

体が欲して食べる物と、欲で食べる物は
確実に体を変えてしまう。

最近、もらったチョコレートを欲望で食べて
歯痛に悩まされたなつめやが言います(笑)




  


Posted by なつめや at 20:59Comments(0)薬膳

2016年06月16日

カネマツさん薬膳講座6月

昨日は松代のカネマツさんの薬膳講座でした。
参加人数も増えて27?人だったようで、
こんなに沢山の人に薬膳を学んでいただけて
本当に嬉しいです。
そして、お子さん連れの方が多く
これからの将来を作っていく子供たちに
お母さんのご飯が影響していくことは
確かなことなので、集中しにくいかも
しれませんがご興味のある方は
是非ご参加くださいね。

恐らく私の講座は、実際になつめやで
対応させていただく方々の体質や
その背景、季節など、を元に
その時の講座の内容を考えています。

なので、思い当たる節があったり、
自分の身体に重ね合わせて考えやすいのでは
ないかとおもいます。
食事の改善策や気を付けてねサインを
伝えさせていただいています。

梅雨らしいジメジメした日が続くようになると
『湿』の影響を受けたであろう
関節痛や、湿疹、おもだるさ、疲れやすさ
吐き気等を訴える方も増えてきました。
簡単な舌診で自分の身体の中の
水や血の流れ、滞りを観察し、
それに対応する食材を伝え、実際にお弁当で
再現していただきました。

いつも、お弁当や薬膳ご飯で使った
食材の特長を伝える頃には
このメニューになぜ、その食材を使用しているのか
何となく皆さん、想像できるようになって
いたようです\(^_^)/
少しずつ薬膳に慣れていただければ
日々の買い物や献立も違う視点で
考えていけるようになるのでは、と思います。

講座の後にすこし、休もうととある
チェーン店のコーヒーショップへ。
わたしは、もちろん、温かいドリンクです。
甘味はぬいてもらって。

目の前に杖をついて足を引きずっている
方が冷たい○○チーノの大きいサイズのものを
ずずっーと飲んでおりました。
足を観るとどうやっても浮腫んでいる…。
こうやって、知らないでいることで、
症状を悪化させてしまう食べ物、飲み物が
ある。知っていれば、少しは人生変わるかな…。

食べ物で病というのは予防もできるけど、
悪化させてしまうこともある。

薬膳を1つの知恵として身につけて
実践していただければと思います。


  


Posted by なつめや at 20:30Comments(0)薬膳

2016年06月09日

Alamさん薬膳講座6月

ようやく梅雨らしい雨降りになり
蒸し暑くなったり、ジメっとしたり
薬膳講座の内容も実感していただけるかも
しれないなー、と思っております。


昨日は午前、午後の二部。

午前中の方々は始めて薬膳を学ぶ方々なので
少し難しい内容だったかと思います。
自分の体に置き換えて考えたり、
何回か出席するうちに慣れてくるかと思います。

午後の方々は二年目の方も多いので
慣れてきていますが、脱線しつつ
押さえるとこ押さえて最後までテキストを
読めましたね((笑)

脾胃の働きは特に湿っぽい梅雨の時期や
季節の変わり目の『土用』の時期に弱りやすいのが
特徴です。
胃腸の働きが元気でいろんなものが美味しく食べれてこそ
暑い夏も楽しく過ごせるってもんです。
そして、太陽のエネルギーをしっかり浴びて
冬の冷え体質改善にも繋げていきたいところです。

脾胃の働きは後天の精とも言われ
とても大切なもの。
この脾胃が弱いと食べたものを
分解、消化、吸収、全身への分配に
影響が出やすくなります。


けれど、人って『食べれているから
胃腸が丈夫』と思っている人が多くて、
食べれていても、ちゃんと吸収して気血を作り出し、
全身に分配できてこそのもの。

カウンセリングしていても
『食べてます、けど下痢します』、とか
便秘がひどくて、とか
吸収できていないじゃないですか…という
方が多い。食べれていれば良いってもんでは
ないのですよ。

たいがい、麻痺しているんじゃないかと。
常に食べ続けているから、食べれる、って。
そういう意味ではプチ断食とかすると
食べたときにもたれやすいもの、
体がすっと気持ち良いエネルギーを感じるものが
わかりやすくなりますね。

そして、脾胃が弱ると水はけが悪くなり
下痢、もたれ、吐き気、めまい、耳鳴り、むくみ、
雨の日の頭痛など、色んな症状が出やすい
わけです。
いろいろ検査したけれど原因不明、っていう
症状にこの水が関係することがとっても多い。

脾胃が弱まってしまう原因は
なまもの・油物・甘いもの・小麦、
節度のない飲食、拒食と過食
など。

小麦は私も好きなので、つい食べ過ぎてしまうので
要注意ですね。
何が原因ってあのモチモチ成分の
グルテンです。あれが、体に水を貯めさせてしまう。
脾胃に水が溜まると上記のような
症状が現れてきやすくなります。


後天の精なので、先天の精にも大きな影響力を
もっています。
先天の精は、腎に蓄えられ
成長、発育、生殖、老化に関わる。

現在の私が危惧しているのは
食べ物による生殖能力の低下。
特に不妊症のなかでも
精子や卵子などに大きく影響しているんでは
と考えています。
何はともあれ、その脾胃の働きを調える食材や、
組み合わせ方のポイントをお伝えしました。

特に梅雨から、むし暑い夏に役立ていただけると
思います。

豆や瓜科のもの、海草類を入れて。

美味しいご飯をありがとう。
そして、ご参加くださった皆さまにも
心から感謝☆

19日の梢ヨガ倶楽部さんの『薬膳ヨガ』
でも同様の内容を講義します。
興味のおある方は梢ヨガ倶楽部さんまで
ご連絡くださいませ☆


レモン白玉ニンジンソース
めちゃめちゃ美味しい!!
人参の補気の作用をレモンの理気でさーっと流してくれて、ほーんと
スッキリ満足☆




黒酢をよく使います、私。
これは、トウモロコシと金時豆とお豆腐で
肉団子みたいにして黒酢豚風にしたもの。
利水のものを組み合わせて脾胃をととのえたり、水が溜まると血流も悪くなりますから黒酢で活血。
青海苔のゼッポリーネが青海苔のサーダーアンダギーに。
青海苔とひじきたっぷり!
赤じその粉末と塩を混ぜたものをちょいとかけて。甘いサーダーアンダギーも
いいけど、これは、きっと売れます、((笑)  


Posted by なつめや at 20:39Comments(0)薬膳