2017年09月19日
黒豆にこだわった黒豆茶
黒豆にこだわり始めたのはいつだったのか正確には覚えていませんが
おそらく薬膳講座を始めた頃には私の薬膳素材の三種の神器で
・生姜
・黒豆
・長芋
と伝えていたのでかれこれ10年以上は
『黒豆』といい続けていると思います。
食品成分的なもので言えばイソフラボンは女性ホルモン的な
作用があるので、女性ホルモンを活性化したい女性向き。
例えば妊活中の女性や、妊娠中・産後、
閉経前後の女性にももちろん積極的に摂取してもらうと
いいと思います。女性ホルモンによってコレステロールや
骨密度などに影響が現れるので
女性ならどの年代でもお勧めではあります。
黒豆の成分であるポリフェノールにはアントシアニンが多く
含まれているので浮腫み・血流の促進・白髪が気になる方や
目が疲れやすい
貧血傾向の方にももちろんお勧め。
食物繊維が豊富なので便秘がち、メタボリック
シンドロームの予防にもなりやすい、
といいことずくめ。
けれど、東洋医学的には
何と言っても『黒い食材』は先天の精の『腎』を補うとされ、
この先天の精こそその人の生まれ持った生命エネルギー
そのものです。
生命エネルギーを補う、というのは成長を促したり、
生殖にも影響します。栄養学的に女性ホルモン的な働きが
あるけれど、これは東洋医学的にも
言える、ということです。
東洋医学では女性に限らず、男女ともに先天の精を補う
食材の代表格です。
そして、豆というのは『腎』の形をした食材。
『腎』の働きを活発にしたいときはやはりマメなんですね〜。
『腎』の働きが弱くなると骨がもろくなったり、
腰痛、頻尿、耳鳴り・めまい、冷えなど下半身を中心にした
冷えや頭を中心にした症状が出やすくなります。
ちなみに同じ『腎』の影響下にある『脳』の働きを良くしたいなら
クルミがいいですね。
臓腑と同じような形をした食材はその臓腑の働きを
活発にすると言われています。
どれだけ『腎』の働きが活発なのか?というのは
人生の底力になるもの。
子供の頃からできるだけ活発にしてあげることが
結果的には次の世代へつながっていきます。
黒豆にこだわって、味噌も黒豆で5年ほど仕込んで
食べるようにしたり
黒豆の消費が多いので自家製で無農薬の黒豆を栽培したり
すっかり黒豆生活です。
おかげさまで、年の割には白髪も少なく
腰の痛みなどは我が父などを見ていると
それほど気にならないようです。
(ちなみに父はわたし以上に黒豆信者)
そんな〜黒豆好きのわたしが考えた黒豆茶がいよいよ出来上がり
近々発売となります。
炭焼き玄米も炭焼き職人さんに作ってもらっているもの。
こだわり抜いた黒豆玄米茶。
10ティーバック入りで800円です。
毎日飲んでいただけるようにと音供養パックは
30ティーバック入りで1800円となります。
1パックで1リットルくらいは飲めますし、
煮出す必要がないのでとても簡単に飲めます。
23日発売となります。どうぞ、お試しくださいませ☆
おそらく薬膳講座を始めた頃には私の薬膳素材の三種の神器で
・生姜
・黒豆
・長芋
と伝えていたのでかれこれ10年以上は
『黒豆』といい続けていると思います。
食品成分的なもので言えばイソフラボンは女性ホルモン的な
作用があるので、女性ホルモンを活性化したい女性向き。
例えば妊活中の女性や、妊娠中・産後、
閉経前後の女性にももちろん積極的に摂取してもらうと
いいと思います。女性ホルモンによってコレステロールや
骨密度などに影響が現れるので
女性ならどの年代でもお勧めではあります。
黒豆の成分であるポリフェノールにはアントシアニンが多く
含まれているので浮腫み・血流の促進・白髪が気になる方や
目が疲れやすい
貧血傾向の方にももちろんお勧め。
食物繊維が豊富なので便秘がち、メタボリック
シンドロームの予防にもなりやすい、
といいことずくめ。
けれど、東洋医学的には
何と言っても『黒い食材』は先天の精の『腎』を補うとされ、
この先天の精こそその人の生まれ持った生命エネルギー
そのものです。
生命エネルギーを補う、というのは成長を促したり、
生殖にも影響します。栄養学的に女性ホルモン的な働きが
あるけれど、これは東洋医学的にも
言える、ということです。
東洋医学では女性に限らず、男女ともに先天の精を補う
食材の代表格です。
そして、豆というのは『腎』の形をした食材。
『腎』の働きを活発にしたいときはやはりマメなんですね〜。
『腎』の働きが弱くなると骨がもろくなったり、
腰痛、頻尿、耳鳴り・めまい、冷えなど下半身を中心にした
冷えや頭を中心にした症状が出やすくなります。
ちなみに同じ『腎』の影響下にある『脳』の働きを良くしたいなら
クルミがいいですね。
臓腑と同じような形をした食材はその臓腑の働きを
活発にすると言われています。
どれだけ『腎』の働きが活発なのか?というのは
人生の底力になるもの。
子供の頃からできるだけ活発にしてあげることが
結果的には次の世代へつながっていきます。
黒豆にこだわって、味噌も黒豆で5年ほど仕込んで
食べるようにしたり
黒豆の消費が多いので自家製で無農薬の黒豆を栽培したり
すっかり黒豆生活です。
おかげさまで、年の割には白髪も少なく
腰の痛みなどは我が父などを見ていると
それほど気にならないようです。
(ちなみに父はわたし以上に黒豆信者)
そんな〜黒豆好きのわたしが考えた黒豆茶がいよいよ出来上がり
近々発売となります。
炭焼き玄米も炭焼き職人さんに作ってもらっているもの。
こだわり抜いた黒豆玄米茶。
10ティーバック入りで800円です。
毎日飲んでいただけるようにと音供養パックは
30ティーバック入りで1800円となります。
1パックで1リットルくらいは飲めますし、
煮出す必要がないのでとても簡単に飲めます。
23日発売となります。どうぞ、お試しくださいませ☆
Posted by なつめや at 21:24│Comments(0)
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