2015年09月29日

満月音ヨガごはん

昨日は別所神社で満月音ヨガごはんを開催してきました。
『ほくらにの家』といつも薬膳ヨガでお世話になっている
音ヨガ暦さんという縦笛やピアノの演奏とともにヨガをされている
方々とのコラボの企画でした。ヨガの先生はいつもお世話に
なっている『梢ヨガ倶楽部』の陽先生です。

笛やピアノ、カリンバの音に合わせて体をほぐし
呼吸を整え、体との息を合わせていく。
そして、ヨガのポーズで体の歪みを直して、体も呼吸も整う。
最後には意識と呼吸と身体の軸が合ってくる。
大地のエネルギーをいただき、感謝するポーズ、
太陽のエネルギーを浴びて、感謝するポーズ。
私たちは自然界のいろいろなエネルギーをもらって
生かしてもらっている。
そういうことをヨガのポーズをしながら感じていました。

最後に、脱力して仰向けに寝てリラックスしているその時間
はおそらく11時51分頃だったのではないでしょうか。
音があまりにも心に響いて涙がとめどなく溢れてくるのは
本当に不思議でした。
身体をほぐしてリラックスさせると心までほぐれるの
でしょうか。心に溜まっていたものが一気に涙とともに
流れていくような感じでした。
本当に素晴らしい時間でした。
私は大泣きでしたが、皆さん本当にスッキリして
いい顔されていましたね〜。

ヨガが終了し、いろいろなものを洗い流した後は
ほくらにのお弁当でしっかり大地のエネルギーを
身体中に満たしていこうと、今回は鹿肉やイノシシ肉を
使ったり、松の実や栗・くるみ・なつめなどの木の実を
使ったりと、エネルギー満載のお弁当になりました。
スープも今まで味わったことがないくらいマッシュルーム
の味の濃いスープ。

参加してくださった方々がスッキリした笑顔で帰りの挨拶を
していて、本当に良い1日だったなぁとしみじみ思いました。

参加してくださった方々、音ヨガ暦のあきちゃん、MARUさん、
ERIさん、そしてほくらにのメンバー、神社を貸してくださった
常楽寺さん、今日は来れなかったけれど協力してくださった
皆さん、ありがとうございました!
これからもほくらにはこういう、身体と心をつなげて
元気になるようなワークショップを開催していきますので
どうぞ、ご参加くださいね。


本当に満月の日ってすごいデトックス力があるんだなぁと実感
しました。また、音の心地よさやゆっくりしたヨガで身体も
ほぐれていたので、するするっと余分な力が抜けやすくなったの
かもしれませんね。
心も体も軽くして、を楽しみましょう!

















  


Posted by なつめや at 07:13Comments(0)

2015年09月26日

肝の経絡と女の道

そこかしこでガンの話題が上がっている。
北斗晶さん、川島なおみさんのお二人のことは
女性なら少なからず自分の身のこととして
ショックを受けている方が多いのではないでしょうか。
私も、本当にショックだった。

いつだって『死』というのは遠いところにあるんじゃなくて
本当は自分の近くにあるんだなって思った。

私には甲状腺と胸にしこりがある。これは良性と言われているけど
今年の初め、なんとなく胸のしこりが大きくなっているような
硬いような、感じがして3年ぶりに検査に行った。
本当は毎年来なさい、と言われているけれど
忙しかったり、何となく大丈夫そうな感じがしていたので
行っていなかった。けれど、今年は行っておいた方が
いいかな、って判断して念のため検査に行くことに。
かかっている先生は念入りに調べてくれるので
この先生が大丈夫と言えば大丈夫だろうと思っている。
結果は問題なし。

エコーで観る時に何度も、同じ場所を見るので
『もしや』と思ったり、『ガンだったらどうすっかなぁ』なんて
ぼんやり考えていた。
『ガンだったら』・・・・とりあえず、仕事は無期限で休むだろうし
とにかくストレスになりそうなことから離れようとは考えています、いつも。
切除するのかとか、抗がん剤、その他の治療諸々を私は
どこまで受けて、どこからは拒否するだろうか、と
自分ん自身の体にある『そいつ』はいつでも考えさせる。
抗がん剤は服用する気は全くないけれど、
いざとなったらどうなんだろうか、とか今回も
すごく考えています。
川島なおみさんは手術は受けて抗がん剤の服用はしていなかったとか。
自然療法を中心に行っていた、というような記事を目にしました。

自分の体は自分が守る。他人任せにしないでしっかり勉強して
どんな治療を行うのか?ということを川島さんは貫いた、というのは
本当に敬服することだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。


さて、『気』の通り道を東洋医学では『経絡』と言います。
その通り道に胸、卵巣、子宮は入っています。
その通り道は『肝』の経絡が通っている。
肝経は非常にストレスにダメージを受けやすい。


川島なおみさんの場合は胆管ガンだったと思いますが
肝と胆は表裏関係にある。彼女の場合はお酒もかなり
飲まれていたようで、アルコールも肝に負担をかける
一つの要素になるし、芸能界という非常にストレスフル
な場所にいたら・・・と考えてしまう。


『肝』という経絡は女性にとっては大事な臓器と
関連が深いゆえに、ストレスはできるだけ
発散するように心がけて生活するのがいいんだろうな、と。
ストレスがない生活なんてないけれど、
なるべく溜めない。
胸の溜めたり、腹部にためたりすれば
そこに位置する臓器には良い影響は決してない。
だから、ストレスをためないように発散する。



毎日私たちの身体は発がん性物質を微量ずつ取り込んでいる。
食べものも、空気も、水も、いろんなものが少しずつ
汚染されている。ガンになるかならないかはその人の
免疫力・抵抗力にかかってくる。

自分の心と身体をしっかり見つめることが大切。
好きなこと、好きな場所、やりたいこと、自分が
熱中してストレスを発散できることを
しているのが体にはいいんだろうな、と思う今日この頃です。
そして、自分の体を守るも、病にするも自分なのだと、
忘れてはならんな、と思います。
  


Posted by なつめや at 21:14Comments(2)

2015年09月17日

かねまつさんの薬膳講座~女性ホルモンと潤い~

昨夜は、恒例のかねまつさんの薬膳講座でした。
先月に引き続き今月も【女性ホルモンと卵巣の老化】についての
内容。

40代に入って自分の身体が変わっていくのをすごく感じる。
だから今、こういう内容になってきているのかなと思います。
30代ですらあまりホルモンのことを考えていなかったと思う。

卵子の老化、卵巣の老化、などと最近良く耳にするようになったし、
若い女性の中には若いうちの卵子を凍結保存して結婚したら
その卵子を使おう、何てことを言いだしている人もいるとか
いないとか。それは、今の医療制度では認められていないけれど
認めちゃったらすごいことになるでしょうねぇ。

かといって、私からみると
若いからと言って決して質の良い卵子が出てきているとは
限りません。歳をとるにしたがって、当然、卵子も年を取って
いきますが、どんな食べ物を食べているかで質が変化するとも
考えられます。

にわとりさんの卵を思い返してみればわかりますけど
自然肥料を与え、放し飼いにしてストレスフリーにした
卵はプルンと息が良く、甘みも強い。卵かけごはんすると
めっちゃめっちゃおいしい!!
(私個人は、この食べ方が最も美味しいと思っています。
なので、高くてもなんでも卵はいいものを選ぶようにしています。)

飼料にいろんな化学物質が入っていたり、せまいゲージで
変われたニワトリさんたちは、時として『鳥インフルエンザ』
などにかかって、大量に処分されてしまいますね。
それだけ、個体としてはエネルギーが弱いともとらえることが
できます。そんな鳥さんたちの卵、どうなんでしょうねぇ。
最近では生ではあまり食べることを推奨されませんよね。
私も食べる気がしません・・・。

つまり、食べているもの、環境によって卵の状態が
変わるのですから、年齢というものを抜きにして考えて
同じ年の女性が食べ物・環境などを変えてみたら
おそらく、質の良い食事・ストレスの少ない環境で
生活していれば卵子の状態は良好であろうと考えることができます。
(子供のころからスナック菓子三昧⇒活性酸素たっぷり・・・。
甘いもの三昧⇒「腎」の働きを損ねる
運動不足、ゲームのし過ぎ、薄着・・・などなど
小さい子供たちを見ていると心配でなりません。
不妊症は増える一方なんではないかと予想しております)

そして、卵子は母体にいる頃から作られているのですから、
妊娠中にどんなものを食べていたかでその子の卵の
状態も左右される可能性があること、などを昨日は
説明しました。妊娠中に体を冷やすもの食べたり
ストレスが強い状態は自分だけでなく、女の子であるとしたら
影響を強く残してしまう可能性すらあるということを
覚えておいて、娘に伝えてくださいね、と講座を終えました。

卵巣の老化を早めるも、ゆっくりにさせるのも
食事は大きな要因の一つです。
そして昨夜はどんなものを食べたらよいのか?ということを
西洋医学と東洋医学の両方の考え方をリンクさせて
説明しました。

東洋医学の薬膳では『気・血・水』、補肝腎、などが主に
関わりますが西洋医学ではビタミンB群やβカロテン、
油を含んだ種子、青色の魚、などが良いとされており、
「血」を補って、巡らせるものだったり、補腎
するものだったり、だということを説明しました。

薬膳も西洋医学的にきちんと説明できるわけです。
さらに、昨夜は、『夜におこなわれる体の各機関のデットクス』に
ついても説明しました。
朝に起きて白湯を頂く理由も、わかりやすい!


そんなこんなで盛りだくさんの講座でした。
そして、カネマツさんのお弁当は
沢山のβーカロテン!
そして、今年初めて収穫したという
『黒小豆』の酵素玄米を頂きました。

は~、幸せ☆
カネマツさんのお弁当はいつも心が温まります。




1、モロヘイヤと高きびの餃子
2、カロテンのハーバルサラダ
3、レンコンとさつまいものクルミ白和え
4、黒小豆の酵素玄米
5、モチきびすいとん かぼちゃたっぷりの豆乳味噌汁仕立て
6、落花生の白玉団子

生の落花生って行ったものクリーミーで美味しい!

美味しいご飯ごちそう様です☆
  


Posted by なつめや at 20:36Comments(0)

2015年09月14日

赤富士

少し前になつめやに一通の封書が届きました。

開けてみると、『ん?!なんだろう?この絵・・・』
と、同封されていた手紙を読むと
ご出産されたHさんからのものでした。

漢方を飲んで食事や生活習慣など見直されて
無事出産された報告でした。
陣痛の最中に書いた赤富士の幸せが皆さんに届きますように、
というHさんの想い、ありがたく引き継ぎさせてもらいます。

色々な方にベビーちゃん達が舞い降りますように⭐︎

赤ちゃんがなかなか授からないと悩んでいらっしゃる方も
多いこのご時世。それでも、コツコツと積み重ねていると
体にも心にも変化がでてきます。

先日も、1年ほど漢方を飲んでいらっしゃる方の
基礎体温を見ていると
35度台が多くて、波が大きく
どこが低温期でどこが高温期なのか
よくわからなかったのが、
36度以上をしっかりキープし、
しかも、とても安定しています。
体だけでなく心の面でも、ずいぶん落ち着かれて
1年でこんなにも人は変われるんだなぁ、と
感動すらしました。
それにはご主人の温かい心や協力があってこそです。
すごく素敵なご夫婦。

なつめやにはご夫婦、カップルでいらっしゃる方が多くて
幸せな気持ちにさせていただいて嬉しいです。

焦らずにコツコツ・・・。きっと上から見ていますよ。


さて、昨日13日は別所で精進ヨガのWSでした。
それはほくらにのブログにまとめてありますので
興味がありましたらご覧くださいね。
http://ameblo.jp/hokuraninoie/entry-12073136198.html
  


Posted by なつめや at 21:24Comments(0)

2015年09月10日

ほくらにの家のHP

最近、つれづれ養生日記の更新がなかなかできなかったのですが、
それは『ほくらにの家』のHPを作っていたからでした。
自分ができることはできるだけ自分でやる、というのが私流。
そりゃ、プロに任せれば素敵なものが出来上がるとは思いますが、
費用がかなりかかります・・・。なので、自分でやる!という
選択肢しかないわけですね。

『なつめや』のHPを作る時に利用したwordpressを使いました。
なつめやの時は知り合いに頼んで格安でやってもらったので
仕組みまではよくわかっていなかったのです。
今回は一から自分でやることに。

なかなか手ごわく、ちんぷんかんぷんなりに
本を見ながら地味にコツコツ毎日パソコンと向かい合い
なんとか、自分がまぁ、これなら、というものが
出来上がりました。まだまだ内容がないのですが地味にコツコツ、
コンテンツを増やしていきたいなと思います。

そして、『ほくらにの家』のブログも作ってみました。
なつめやと一緒になるとごちゃごちゃするので
別々にしてみましたので、どうぞそちらもご興味がありましたら
ご覧くださいませ。
ちなみに『ほくらにの家』のブログはアメブロにしてみました。

色々、やってみて、試してみて何がいいとか
合うとか合わないとかを判断しないと。

この『なつめやつれづれ養生日記も』かれこれ5年くらい
書いていて自分が少しずつ変わってきていることも、
変わらないこともこの中には残っています。
そういう積み重ねを振り返った時、自分が辿ってきている道が
時には不安もありましたが、それでも、自分がこれで
よかったんだ、という道筋であったことを最近感じていて、
自分の中心でどっしりと根付いてきているような気がしています。

積み重ねの中に、揺るぎない力が宿るということ。
それしか私にはできないし、それが大切なんだと
言い続けたい、そんな風にこれからもナガブロの
『つれづれ養生日記』も書いていきますので、
どうぞよろしくお願いしたします。

ほくらにの家HP
http://hokuraninoie.com

ほくらにの家 ブログ
http://ameblo.jp/hokuraninoie/
  


Posted by なつめや at 08:00Comments(0)

2015年09月09日

梢ヨガ倶楽部さんの薬膳講座

先日の日曜日は梢ヨガ倶楽部さんの『薬膳ヨガ』でした。
たくさんの方が参加されていて熱気あふれる1日でしたね。

梢先生のヨガ、呼吸法を学んでいると
しっかりと自分の軸が意識と繋がります。
これが最近、とても大事だなと思います。
頭でフワフワ考えているのは、どこか不安定で気分によって
変わりますが、意識が自分軸にはまると考えていることが
確信的になるんだな、ということを実感します。
そんなこともあってか、色んな方に最近、変わってきたね、と
良く言われるようになりました。自分でも、そのように思います。
良い変化です。
呼吸と、心と身体というのは確実に繋がっていて
その繋がりを見出していく呼吸法や瞑想の時間が
とても好きです。
梢先生ありがとうございます。

さて、講座の内容も季節的なことを含めて
『渇きと女性の身体』についての内容を考えていましたが、
男性もご参加くださっていたので、少し内容を変化させました。
男性の陽のエネルギーと、女性の陰のエネルギーが
交わる時に新たな命が生じます。これは天のもたらす
陽のエネルギーと地の内包する陰のエネルギーが交わり雨となり
地に注がれ、新たな命が誕生することと同じですね。

人間も自然の一部なんですね。その地のエネルギーを持つ女性の
身体が乾いた状態だとどうなることでしょうか?
その乾いた状態というのはどうして作られるのだろう。
土地の持つ力、栄養が足りないと乾いていきますね。
その結果、新たな命も作ることができなくなってしまう。
そんなことを伝えたいな〜、と最近の講座では伝えてきています。

潤いを持った女性の身体。
スバラシイ!
その潤いを作るためにもまずは脾胃の働きが整って
しっかり食べたものを吸収し、体の隅々に届くこと。
基本です。
夏の疲れと、長雨の影響もあってか
皆さんの舌をみるとお疲れモードが現れていました。

アラムさんのお弁当では
しっかりと脾胃の働きを整えて、秋の乾燥に対して潤すような
内容のものを考えました。
今回は初の動物性たんぱく質が入っておりました。
『鮭』は気血を補い、巡らせる働きがあり
これから旬を迎えます。
オススメの食材です。
また、長いもをすりおろしたスープもじんわりとしていて
美味しかったですね〜。

本日はそのアラムさんで夜の薬膳講座です。

女性の皆様、潤いの秋をお過ごしくださいませ
  


Posted by なつめや at 10:29Comments(0)

2015年09月02日

『食べる』ということ

『食べる』ということは命をつなぐうえで
もっとも基本的な人間の行為です。

その『食べる』ということで、前述した授乳婦さん
(当時は妊婦さん)だけでなく、いろんなトラブルを持って
いらっしゃる方が多いなぁ、という感じが最近増えてきました。

その中でも、なつめやが、なかなか難しいなと思うのは
摂食障害を過去にしている方々。
『食べる』という行為を極度に制限してしまうと『脾胃』の働きが
発達しない。そればかりか、その働きが低下してしまい、いざ
普通食を食べようと思っても、食べても身にならない、吸収しない
体になってしまうことがあるんだな、というのを経験しています。

そうなってくると、筋肉も痩せてきて、何もしていないのに
筋肉痛のような痛みがあったり、月経にトラブルを生じたり
微熱が続いたりと、いろんな症状が出てきて
本人もとてもしんどそうにしている。

漢方も脾胃の働きを改善するものを出してみるも
症状がなかなか動かない・・・。漢方に体が反応するのは
みなさんは長くのまないとダメ、と思っているかもしれませんが
反応するときは、さっと反応してきて、わりといい流れに
乗れるのですが、それはそもそも、体に反応するだけの力
があった場合なんだな、と思います。

その、そもそもの体の根源的なエネルギーが落ちていると
体の症状も辛いが、体も反応しにくい、二重の
困難さがありますね。それでも、地味にコツコツやっていく。
積み重ね、しかない。

水を入れても入れても乾いていく桶でも
諦めずに入れていくと少しずつ水が溜まってくる、
そんなイメージです。

人間の体にとって先天的なエネルギーは『腎』にあり、
後天的なエネルギーは『脾』で作り出す。

『食べる』という行為は『脾』を動かすためにも
体を支えるためにも、とても重要な五臓の一つであることを
再認識する日々です。

体と食と心のつながりは奥深い。

食欲の秋です。
心が元気になるような、ご飯を食べましょうね〜



  


Posted by なつめや at 07:22Comments(0)