2016年02月26日
Rieさんとスペシャルなリトリートツアー
今年は色々と企画が多くて
楽しみなことが多いですが、
今回お知らせするのは
Ringo Yoggyの理絵さんと宮古島での
リトリートツアーです。
宮古島でシュノーケリングしたり
ヨガしたり、洞窟体験したりと
盛りだくさんのリトリートツアーです。
たまには、長野を飛び出して
思いっきり身体と心を解放して
デトックスチャージしましょう♪
6人限定の募集です☆
すでに2人の申し込みがありましたので
あと4人ですね。
ご興味ある方はご連絡くださいませ☆
natsumeya1@gmail.com
楽しみなことが多いですが、
今回お知らせするのは
Ringo Yoggyの理絵さんと宮古島での
リトリートツアーです。
宮古島でシュノーケリングしたり
ヨガしたり、洞窟体験したりと
盛りだくさんのリトリートツアーです。
たまには、長野を飛び出して
思いっきり身体と心を解放して
デトックスチャージしましょう♪
6人限定の募集です☆
すでに2人の申し込みがありましたので
あと4人ですね。
ご興味ある方はご連絡くださいませ☆
natsumeya1@gmail.com

2013年05月07日
海へ還る
長野は海がなく、『海』といえば、新潟の海を連想する人が多いのではなかろうか。
それは、およそリゾートとは言い難い海。
初めて宮古島に来て見た海は、人生の中で初めて美しいと思った。
沖縄本島だって、キレイな海だったけれど、それを遥かに飛び越して美しい海だった。
そして、はじめて心から海に入ってみたいと思った。
宮古島からフェリーで15分ほどの伊良部島で初めてのシュノーケリング。
たくさんのサンゴと魚が出迎えてくれ、そこに太陽の光が差し込んで、
この世とは思えない景色だった。
海に入っているだけで、自分の中にあるものが、サラサラと流れていく感覚。
まさに『浄化』という言葉がピッタリ。
そして、『すべての生物は海から生まれたんだな』と思った。
ことある毎に、宮古、伊良部島に来たいと思うようになって
しまいました

'
美しい海に入って、すっかりリフレッシュ。
明日から心新たに、なつめやです。
それは、およそリゾートとは言い難い海。
初めて宮古島に来て見た海は、人生の中で初めて美しいと思った。
沖縄本島だって、キレイな海だったけれど、それを遥かに飛び越して美しい海だった。
そして、はじめて心から海に入ってみたいと思った。
宮古島からフェリーで15分ほどの伊良部島で初めてのシュノーケリング。
たくさんのサンゴと魚が出迎えてくれ、そこに太陽の光が差し込んで、
この世とは思えない景色だった。
海に入っているだけで、自分の中にあるものが、サラサラと流れていく感覚。
まさに『浄化』という言葉がピッタリ。
そして、『すべての生物は海から生まれたんだな』と思った。
ことある毎に、宮古、伊良部島に来たいと思うようになって
しまいました

'
美しい海に入って、すっかりリフレッシュ。
明日から心新たに、なつめやです。
2013年05月04日
大神島とカーキタコ
なつめやはGW、宮古島に来ております。
今回は、海三昧にしようと計画してますが、
初日は大神島に行くことにしました。
宮古島はいくつかの小さい島が橋で連結してますが、
伊良部島と大神島はフェリーで渡ります。
唯一行ってない島が大神島。
『神の島』と言われる大神島は、足を踏み入れては行けない場所があるようで、
何となく敷居が高かった。
宮古島の友人、与那覇さんに案内を頼みました。やはり、頼りになるのは地元民。
お昼過ぎに着いたので、まずは腹ごしらえ。
島で唯一の食堂『おぷゆう』は一ヶ月前にできたばかり。この島に、売店もなければ自販機もない。
島の全周が3km、人口30人足らずの、小さな島。特産『カーキタコ』の丼をいただきました。
『カーキタコ』はいわゆる、タコの燻製。それが甘辛く味付けされて、香ばしく、かつ、歯ごたえがあって噛むほどに味がじんわりと口に広がります。
お腹を満たして、島の高台へ。
この島で観光らしい場所はここしかない。うっそうとした階段を登り、
大きな岩が出てきて、高台に到着。
この岩はきっと、この島の守り神。
ご挨拶をして、高台へ出ました。
島の人が大切にしている、神様や、神聖な場所に失礼があってはなりませんね。
帰りしな、民家に人影発見。与那覇さんが、すかさず声をかけると、おばぁが出てきました。
おばぁに『カーキタコ』の話をすると、おばぁが作ったタコを見せてくれました。
会話は、与那覇さんがしてくれたのだけれど、私にはちんぷんかんぷん。
宮古島は集落毎に言葉が違うらしい。
どうやら、しっかり、茹でたあとに燻さないと美味しくない、らしい。
おばぁは立派なタコを見せて、はにかんでいた。
帰りの船が出るまで時間があるのでブラブラしていると、子供発見!
バンリくん。
これまた、内気で、あまり話さない。
熱心にカーズで遊んでいた。
それでも、帰る船に乗り込もうとしたら、紙テープを持ってきて、映画でみるような、船の見送りをしてくれた。
何と、うれしいではないですか!
おばぁも子供も、ウェルカム全開ではないけれど、その、はにかんだ感じが素朴。
何にもない島だけど、のんびりしていて、くる前に感じていた敷居の高さも吹っ飛んだ。
一日目から、素敵な出会いに感謝!
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今回は、海三昧にしようと計画してますが、
初日は大神島に行くことにしました。
宮古島はいくつかの小さい島が橋で連結してますが、
伊良部島と大神島はフェリーで渡ります。
唯一行ってない島が大神島。
『神の島』と言われる大神島は、足を踏み入れては行けない場所があるようで、
何となく敷居が高かった。
宮古島の友人、与那覇さんに案内を頼みました。やはり、頼りになるのは地元民。
お昼過ぎに着いたので、まずは腹ごしらえ。
島で唯一の食堂『おぷゆう』は一ヶ月前にできたばかり。この島に、売店もなければ自販機もない。
島の全周が3km、人口30人足らずの、小さな島。特産『カーキタコ』の丼をいただきました。
『カーキタコ』はいわゆる、タコの燻製。それが甘辛く味付けされて、香ばしく、かつ、歯ごたえがあって噛むほどに味がじんわりと口に広がります。
お腹を満たして、島の高台へ。
この島で観光らしい場所はここしかない。うっそうとした階段を登り、
大きな岩が出てきて、高台に到着。
この岩はきっと、この島の守り神。
ご挨拶をして、高台へ出ました。
島の人が大切にしている、神様や、神聖な場所に失礼があってはなりませんね。
帰りしな、民家に人影発見。与那覇さんが、すかさず声をかけると、おばぁが出てきました。
おばぁに『カーキタコ』の話をすると、おばぁが作ったタコを見せてくれました。
会話は、与那覇さんがしてくれたのだけれど、私にはちんぷんかんぷん。
宮古島は集落毎に言葉が違うらしい。
どうやら、しっかり、茹でたあとに燻さないと美味しくない、らしい。
おばぁは立派なタコを見せて、はにかんでいた。
帰りの船が出るまで時間があるのでブラブラしていると、子供発見!
バンリくん。
これまた、内気で、あまり話さない。
熱心にカーズで遊んでいた。
それでも、帰る船に乗り込もうとしたら、紙テープを持ってきて、映画でみるような、船の見送りをしてくれた。
何と、うれしいではないですか!
おばぁも子供も、ウェルカム全開ではないけれど、その、はにかんだ感じが素朴。
何にもない島だけど、のんびりしていて、くる前に感じていた敷居の高さも吹っ飛んだ。
一日目から、素敵な出会いに感謝!

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