2016年03月12日
いちご甘酒ぜんざい
たまには薬膳的なことを書きましょうかね。
いちごが美味しい時期です。
苺の薬膳的な役割を知るともう少し深〜い味わいに
なるかもしれませんね。
潤肺生津・滋陰補血・清熱解毒・利尿・健脾和胃
/涼・甘・酸/肝・胃・肺
これはどういうことかというと
・血を養い、潤すことで肺経が関連する鼻・喉・皮膚などの
渇きを和らげ、炎症がある場合には、その潤す作用によって炎症も
和らげてくれる、ということです。
肌が乾燥して肌荒れが起きたり、喉や鼻が乾燥してイガイガ
しやすい今の時期にぴったりの食材ですね。
また、利尿作用も期待でき、胃腸の働きを助けてくれるという。
苺は何個でも食べてしまいそうですが・・・。
身体を冷やしやすいので特に胃腸が冷えやすい方は
食べ過ぎないように気を付けましょう。
ということで、先日、Green Kitchen Alamさんの薬膳講座で
作ってもらったデザート、『苺甘酒ぜんざい』です。
苺を潰してその水分で白玉を作っています。
小豆も同じく解毒・利尿作用がある食材として有名ですが、
この時期肌荒れ・吹きでものが出やすいので、お悩みの方には
おすすめ!
砂糖は加えず、玄米甘酒と茹でた小豆を混ぜています。
甘酸っぱい白玉と甘酒のほんのり柔らかな小豆が
とっても美味しかったですよ〜。
Alam薬膳講座は夜の部は定員が満席のため、現在は
昼の部のみ募集中です。
4月より偶数月のみ開催です。定員9名(残り5名となります)
¥3500円(薬膳ランチ・なつめや特製ハーブティー付き)
ご興味のあるかたは是非Alamさんにご連絡くださいませ☆
いちごが美味しい時期です。
苺の薬膳的な役割を知るともう少し深〜い味わいに
なるかもしれませんね。
潤肺生津・滋陰補血・清熱解毒・利尿・健脾和胃
/涼・甘・酸/肝・胃・肺
これはどういうことかというと
・血を養い、潤すことで肺経が関連する鼻・喉・皮膚などの
渇きを和らげ、炎症がある場合には、その潤す作用によって炎症も
和らげてくれる、ということです。
肌が乾燥して肌荒れが起きたり、喉や鼻が乾燥してイガイガ
しやすい今の時期にぴったりの食材ですね。
また、利尿作用も期待でき、胃腸の働きを助けてくれるという。
苺は何個でも食べてしまいそうですが・・・。
身体を冷やしやすいので特に胃腸が冷えやすい方は
食べ過ぎないように気を付けましょう。
ということで、先日、Green Kitchen Alamさんの薬膳講座で
作ってもらったデザート、『苺甘酒ぜんざい』です。
苺を潰してその水分で白玉を作っています。
小豆も同じく解毒・利尿作用がある食材として有名ですが、
この時期肌荒れ・吹きでものが出やすいので、お悩みの方には
おすすめ!
砂糖は加えず、玄米甘酒と茹でた小豆を混ぜています。
甘酸っぱい白玉と甘酒のほんのり柔らかな小豆が
とっても美味しかったですよ〜。
Alam薬膳講座は夜の部は定員が満席のため、現在は
昼の部のみ募集中です。
4月より偶数月のみ開催です。定員9名(残り5名となります)
¥3500円(薬膳ランチ・なつめや特製ハーブティー付き)
ご興味のあるかたは是非Alamさんにご連絡くださいませ☆
