2013年10月24日

写典

本日は、日本最古の神社である大神神社へ行ってきました。本当は、昨日行こうと思っていたのが、長谷寺でパワーを使い果たし、今日にしました。が、今日にして大正解!秋の大神祭とのことで、着くなり本殿で宮司さんたちが祝詞をあげ、巫女さんが舞を舞っているという場面からのスタート。すごいタイミングの良さで、驚きました。
さてさて、大神神社は、後ろのお山が御神体だそうです。薬の道が本殿後ろから山にかけて続き、漢方の原料になる木々が植えられてました。
一通り参拝した後、なつめやが気になっていた写典をしてみることにしました。
写経は、般若心経を写しますが、写典は祝詞、大祓詞(おおはらえのことば)を写します。約三時間!これは、かなりやりこたえがあります。
書いているうちに祝詞の意味が何となくわかってきて、とくに大祓詞は物語になっているんだと思いながら書いていると楽しくなりました。
写典後は、本殿内で宮司さんが祈願をしてくれます。お得感満載。
さらに、本日はお祭りで、帰ろうとするとお神輿がやってきて、最後にお餅までいただいてきました。
あー、何と今日は良い日でしょう!
大神さんのお導きありがとうございます(=^ェ^=)



  


Posted by なつめや at 22:25Comments(0)