2016年05月16日

環境と体質

宮古島に行って体質的な変化に気づいたことがあって、
さらに今週の水曜日は松本のmanayaさん、夜は長野のalamさんで
薬膳講座があり、その体質的な変化があったおかげで
『梅雨』の向けての講座の資料をひたすら作りこむことが
できました。

宮古島は割と湿気があります。暑いのに洗濯物がカラッと
乾かない。長野の方がすぐにカラッと乾く感じがします。
大きな違いは『湿』です。
そして、食べ物。
向こうは南国フルーツ・野菜が満載。
ということは・・・体を内側から冷やすものが多い、
ということですね~。
沖縄は大好きな場所なのでとにかくクーラーと食べ物に
気を付ければいいような感じ。

私は冷え体質ですし、むくみやすい体質。
今回の資料作りの『梅雨』の時期は
あまり体調的にはすっきりしませんし、
例年アナフィラキシーを起こしているので
要注意の時期です。

その、私の体に起こった変化・・・。
とにかく眠くてだるくて、湿疹ができる!!
水泡のようなものがプツプツとでてきそう~な気配で
こちらに帰ってきたので、プツくらいで済みました。
すべて『湿』の仕業です。

この辺りは講座で詳しく説明しますよ~。

『水』が溜まりやすい身体ってのは厄介です。
冷えやすいし、いろんなものが溜まりやすい。
調子がいいのはカラッとして暖かい時。
長野はカラッとしているのはいいのですが
冷えます・・・。
カラッとして暖かい場所が最も適している身体です。
地中海あたり、イタリア・スペインあたりでしょうか(笑)
遠すぎます。
日本ならやはり沖縄ですね。
『湿』はありますけれど、それでも年中暖かいのは体には楽でしょう。

とにもかくにも、今回の資料は
旅から帰ってきて改めて環境や食べ物で
身体は変わりやすいんだな~ということを感じて
作り上げたものです。
ご興味のある方は今から間に合うかな?
ご連絡してみてください。
★アラムさんは予約満席になっております。

manayaさん 5月18日10:30~13:30

http://yurucafebiyorimanaya.jimdo.com/




  


Posted by なつめや at 08:35Comments(0)薬膳つれづれ