2016年05月05日
こどもの日に
こどもの日の今日は
嬉しいご報告からのスタートでした。
その後も、いろいろなお客様が来てくださって
体調がよくなってきた様子を聞くと
本当に嬉しくなります。
なつめやには赤ちゃんを授かる体づくりに
いらっしゃっている方も多いのですが、
夫婦のデリケートな問題も含んでいることもあります。
また、子供を授かったらいいな、と思っていても
なかなか気持ちがついていけない方もいるし、
欲しいのか、どうかもわからなくなってしまう方もいる。
『こども』というその存在は当たり前に授かれるものではなく
だからこそ掛け替えのない存在になるのですが
その、存在の大きさに不安をいだいたり、自信を持てない
というのは、ごく自然なことのように思います。
それを悩んでしまう人もいるけれど、少なくとも
心の中に生じたその感情に私はとても共感できます。
その複雑な感情から自分を自由にして
自分のこどもを抱くその日を想像して欲しい。
また、年齢的なこと、いろんな条件的なことで
治療を継続するのか、終わりにするのか
悩む方も見てきて、その決断が
ベストともベターとも誰も言えない
苦しさもあります。
こどもを抱く姿も、夫婦で支え合う姿も
本当に尊いものです。
こどもを授かるということは本当に奇跡なんだなと
こどもの日に思うのでした。
こそもの頃、親が小さな遊園地に連れて行ってくれたことを
思いだします。
こどもの頃の記憶というのは、ふとした時に
蘇ってきて、その温かな記憶を残してくれた
両親にも感謝する日なのだなと思いました。
嬉しいご報告からのスタートでした。
その後も、いろいろなお客様が来てくださって
体調がよくなってきた様子を聞くと
本当に嬉しくなります。
なつめやには赤ちゃんを授かる体づくりに
いらっしゃっている方も多いのですが、
夫婦のデリケートな問題も含んでいることもあります。
また、子供を授かったらいいな、と思っていても
なかなか気持ちがついていけない方もいるし、
欲しいのか、どうかもわからなくなってしまう方もいる。
『こども』というその存在は当たり前に授かれるものではなく
だからこそ掛け替えのない存在になるのですが
その、存在の大きさに不安をいだいたり、自信を持てない
というのは、ごく自然なことのように思います。
それを悩んでしまう人もいるけれど、少なくとも
心の中に生じたその感情に私はとても共感できます。
その複雑な感情から自分を自由にして
自分のこどもを抱くその日を想像して欲しい。
また、年齢的なこと、いろんな条件的なことで
治療を継続するのか、終わりにするのか
悩む方も見てきて、その決断が
ベストともベターとも誰も言えない
苦しさもあります。
こどもを抱く姿も、夫婦で支え合う姿も
本当に尊いものです。
こどもを授かるということは本当に奇跡なんだなと
こどもの日に思うのでした。
こそもの頃、親が小さな遊園地に連れて行ってくれたことを
思いだします。
こどもの頃の記憶というのは、ふとした時に
蘇ってきて、その温かな記憶を残してくれた
両親にも感謝する日なのだなと思いました。
Posted by なつめや at
21:18
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