2017年03月09日
ごはんの力 生きる力
食べ物をじっくり味わうようになって、
よーくわかるようになったのが、
食べ物って、物体として食べると
あんまり美味しいとか関係ないものになる、ってこと。
物体として食べると、餌って、言う言葉が近いような気がします。
ごはん、ってそこにはそれにるまでの課程で色んな人の
エネルギーを受けて、目の前に出されるからこそ、
命をいただきます、となる。
で、そのごはん、マクロビとか、薬膳とか
と単なる西洋学的な栄養学はだいぶ視点が異なる。
個人的には栄養学は物質的な視点になるので、あまり意識的には
考えないことが多いです。なので、サプリメントとかもほとんど
興味がない。そして、糖質制限にも全く興味が持てない。
栄養素だけをみて本当に自分に必要なのか、
身体が欲しているのか、そういう根元的な力の発揮を
無視してしまうようにおもう。
糖質制限はしなければならないほどに
糖質過多の人がするものでしょ?
世の中糖質で溢れすぎているって話もありますが…。
それをガリガリの女の子がダイエット目的でやったりする。
糖質制限するどころか、その精神の危うさを感じてしまう。
何が自分の身体が欲しているのだろう?
そんな、簡単なことすらわからなくなってしまうのだ。
サプリメントも、作られた栄養素ってのを身体に
いれたからといって、それが身体に吸収できているか
どうかは甚だ疑問。
そこで、胃粘膜吸収率がどうのこうのと、西洋学的な
数値を出してきて論じるかもしれないけれど、
身体の感覚や、エネルギーを感じるってことを、置き去りに
してしまう。
西洋学的な視点は物質的すぎる。
人は物体ではない。
人は身体という器に魂が入り、エネルギーを元に生きている。
だからこそ、人のエネルギーを色んなところで受けて作られた
『ごはん』は生きる糧なんだ。
そして、食べ物のもつエネルギーを
『いただきます』なんだな。
お母さんたちは生きる糧となる『ごはん』を子供たちに作り、
伝え、その子供もまた、子供へと受けついていくことも、
遺伝子のように家庭の味かひきつがれていくとしたら、
それは、生きていくエネルギーの引き継ぎになる。
受け継ぎ、受け継がれていくもの
昨夜はアラムさん薬膳でした。
エネルギーあふれるごはんを食べると、身体がとても温まる。
そして、何より身体が喜んでいる。
そんな、身体が喜ぶごはん学を
来年度も、引き続き宜しくお願いします(^人^)

雑穀のラザニアとか、セロリと切り干し大根のナムルごはんとか、
ゴボウのスープとか、本当に美味しいって、感じる。
全てのものに感謝して命をいただきます。
有り難うございます。
新年度4月からの講座が始まります。
何人かの卒業生もいて、皆さんが家で実践し、
身体も精神も健やかであるよう、応援しています。
そして、夜の部は若干名の空きがあるそうです。
ご興味のある方はアラムさんにご連絡くださいませ☆
よーくわかるようになったのが、
食べ物って、物体として食べると
あんまり美味しいとか関係ないものになる、ってこと。
物体として食べると、餌って、言う言葉が近いような気がします。
ごはん、ってそこにはそれにるまでの課程で色んな人の
エネルギーを受けて、目の前に出されるからこそ、
命をいただきます、となる。
で、そのごはん、マクロビとか、薬膳とか
と単なる西洋学的な栄養学はだいぶ視点が異なる。
個人的には栄養学は物質的な視点になるので、あまり意識的には
考えないことが多いです。なので、サプリメントとかもほとんど
興味がない。そして、糖質制限にも全く興味が持てない。
栄養素だけをみて本当に自分に必要なのか、
身体が欲しているのか、そういう根元的な力の発揮を
無視してしまうようにおもう。
糖質制限はしなければならないほどに
糖質過多の人がするものでしょ?
世の中糖質で溢れすぎているって話もありますが…。
それをガリガリの女の子がダイエット目的でやったりする。
糖質制限するどころか、その精神の危うさを感じてしまう。
何が自分の身体が欲しているのだろう?
そんな、簡単なことすらわからなくなってしまうのだ。
サプリメントも、作られた栄養素ってのを身体に
いれたからといって、それが身体に吸収できているか
どうかは甚だ疑問。
そこで、胃粘膜吸収率がどうのこうのと、西洋学的な
数値を出してきて論じるかもしれないけれど、
身体の感覚や、エネルギーを感じるってことを、置き去りに
してしまう。
西洋学的な視点は物質的すぎる。
人は物体ではない。
人は身体という器に魂が入り、エネルギーを元に生きている。
だからこそ、人のエネルギーを色んなところで受けて作られた
『ごはん』は生きる糧なんだ。
そして、食べ物のもつエネルギーを
『いただきます』なんだな。
お母さんたちは生きる糧となる『ごはん』を子供たちに作り、
伝え、その子供もまた、子供へと受けついていくことも、
遺伝子のように家庭の味かひきつがれていくとしたら、
それは、生きていくエネルギーの引き継ぎになる。
受け継ぎ、受け継がれていくもの
昨夜はアラムさん薬膳でした。
エネルギーあふれるごはんを食べると、身体がとても温まる。
そして、何より身体が喜んでいる。
そんな、身体が喜ぶごはん学を
来年度も、引き続き宜しくお願いします(^人^)

雑穀のラザニアとか、セロリと切り干し大根のナムルごはんとか、
ゴボウのスープとか、本当に美味しいって、感じる。
全てのものに感謝して命をいただきます。
有り難うございます。
新年度4月からの講座が始まります。
何人かの卒業生もいて、皆さんが家で実践し、
身体も精神も健やかであるよう、応援しています。
そして、夜の部は若干名の空きがあるそうです。
ご興味のある方はアラムさんにご連絡くださいませ☆
Posted by なつめや at 21:40│Comments(0)
│養生
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