2017年01月27日
学ぶタイミング
人それぞれ、自分の体や心に向かい合う時というのは
その人が本当に臨む時でなければタイミングとして
合わないことがある。
親子でも、夫婦でも、どんなに仲の良い友人で
心配であったとしても、その人が本気で自分に向かい合う
気持ちにならなくては、役に立てることなど
あまりないのではないかと思う。
例えば、体を冷やしてはいけない、とは誰もがなんとなくは
感じています。
手足が冷たかったとしても、当の本人が
それにあまり危機感を抱いていないのに、周りが気をつけた方が
いいと、アドバイスしたところでやはり、自分が
危機感を持っていなければあまり、気にしないと思うんですよね。
実際にそのことで何か病気をしたとか、体調が悪くなるとか
なにか、大きなことがない限り。
そうなっては大変だからと周りは心配するけれど
大変な思いをしない限り本気で取り組むことは
なかなかできない。
人のことは見えるけれど自分のことは
見えないということが多いもんです。
ガンだって、きっとその前兆は必ずサインで出していると
思います。
おかしいなという感覚・サインは必ず出している。
体はそんなに馬鹿じゃない。
毎日誰にでもがん細胞は作られている。
そのサインを本人が、まぁ、大丈夫だろうと
思っていて、見過ごしていけば、やがてがん細胞は実体をもち
「ガン」として体に巣食うことになる。
周りは、「なんか顔色悪いよ」とか
「なんか最近疲れているかんじがするよ」とか心配しても
本人が大丈夫と、取り合わなければ見過ごすことになりますし、
確かに自分は調子があまり良くないなぁと、体のことを
気にして検査したり、何かしら生活の中で食事や
体調に気をつけるようにしたりしていれば「ガン」の手前で
回避できるかもしれない。
でも、それは本人が選ぶこと。
体に向かい合うタイミングはその人が選んでいる。
どのタイミングであったとしても、その人なりの学びが
そこには必ずあるはず。
私から見たら、「この人、ちゃんとやらないとね〜」と
思ったとしても、なかなか本腰を入れないでいる人もいるし、
私が思っている以上にその人の感覚が良くて
一つ改善すればその次はもっと良くなりたいと、いろいろに
頑張ってくる人もいる。
本気にならないと越えられない壁がある。
私はその過程の中で手伝うだけ。
やるかやらないかはその人次第。
人生の大きな学びのタイミングはその人が選んでいる。
その人が本当に臨む時でなければタイミングとして
合わないことがある。
親子でも、夫婦でも、どんなに仲の良い友人で
心配であったとしても、その人が本気で自分に向かい合う
気持ちにならなくては、役に立てることなど
あまりないのではないかと思う。
例えば、体を冷やしてはいけない、とは誰もがなんとなくは
感じています。
手足が冷たかったとしても、当の本人が
それにあまり危機感を抱いていないのに、周りが気をつけた方が
いいと、アドバイスしたところでやはり、自分が
危機感を持っていなければあまり、気にしないと思うんですよね。
実際にそのことで何か病気をしたとか、体調が悪くなるとか
なにか、大きなことがない限り。
そうなっては大変だからと周りは心配するけれど
大変な思いをしない限り本気で取り組むことは
なかなかできない。
人のことは見えるけれど自分のことは
見えないということが多いもんです。
ガンだって、きっとその前兆は必ずサインで出していると
思います。
おかしいなという感覚・サインは必ず出している。
体はそんなに馬鹿じゃない。
毎日誰にでもがん細胞は作られている。
そのサインを本人が、まぁ、大丈夫だろうと
思っていて、見過ごしていけば、やがてがん細胞は実体をもち
「ガン」として体に巣食うことになる。
周りは、「なんか顔色悪いよ」とか
「なんか最近疲れているかんじがするよ」とか心配しても
本人が大丈夫と、取り合わなければ見過ごすことになりますし、
確かに自分は調子があまり良くないなぁと、体のことを
気にして検査したり、何かしら生活の中で食事や
体調に気をつけるようにしたりしていれば「ガン」の手前で
回避できるかもしれない。
でも、それは本人が選ぶこと。
体に向かい合うタイミングはその人が選んでいる。
どのタイミングであったとしても、その人なりの学びが
そこには必ずあるはず。
私から見たら、「この人、ちゃんとやらないとね〜」と
思ったとしても、なかなか本腰を入れないでいる人もいるし、
私が思っている以上にその人の感覚が良くて
一つ改善すればその次はもっと良くなりたいと、いろいろに
頑張ってくる人もいる。
本気にならないと越えられない壁がある。
私はその過程の中で手伝うだけ。
やるかやらないかはその人次第。
人生の大きな学びのタイミングはその人が選んでいる。
Posted by なつめや at 21:56│Comments(0)
│つれづれ
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。