2017年05月28日
グランジュテ
以前、NHKで『グランジュテ』という番組がやっていました。
各方面で活躍している女性のそれまでの道のりを丁寧に
追いつつ、今の姿を映し出していて、そこには余計な説明は
いらないほどに清々しい女性たちがいました。
私はこの番組が大好きだった。
『グランジュテ』という言葉はもともとバレエのジャンプの
一つで足の甲を伸ばして高く跳躍するものだそうで、
動画で見るととても優雅です。
本当に美しく足を伸ばしたまま飛んでいるかのような
ジャンプをするには相当の練習量が必要なのはズブの素人の
私が見たってわかります。
番組の意図しているところがこのジャンプを
見るとよくわかります。
いろんな苦労や困難というものを乗り越えてこそ
備わる強さと清々しさ、そして美しさ。
その人の中の輝きというもはただ単純にキラリと
輝くというものではなく、様々なものを内包しつつも
深い輝きを発する時に
人の心に響く美しさとなる。
嫌だ嫌だと嘆いていてもそれはいつまでもついて回る。
自信がない、とか自分はダメだ、とか周りが、とか
いろんなことを理由にやらないよりは
とにかく失敗してもやったら、やったなりの
成果は必ずある。
結局、腹をくくって真剣に向かい合い、乗り越えたとき
その人なりのグランジュテ・跳躍となるのではないだろうか。
そして、そういう困難に直面している人の話を聞いていると
この番組の音楽が頭をよぎる。
高木正勝さんの『Girls』
繊細な音の流れで心の中のよどみが流れていくようで
私もこの曲によく励まされた。
私はどんなグランジュテに今はなっているのだろう?
まだ、ドタドタしているかもしれないけれど
跳ぶのが無理!とか怖い!というよりも
何度転んでもチャレンジしたいなと思います。
そして、自分なりによくできたなと、思える
グランジュテを目指したいなと強く思うのです。
6月の気功講座はおかげさまで色々な方面から
ご予約を頂いております。
皆さんと、『気』というものを体験する機会を
楽しみにしております。
ありがとうございます☆
各方面で活躍している女性のそれまでの道のりを丁寧に
追いつつ、今の姿を映し出していて、そこには余計な説明は
いらないほどに清々しい女性たちがいました。
私はこの番組が大好きだった。
『グランジュテ』という言葉はもともとバレエのジャンプの
一つで足の甲を伸ばして高く跳躍するものだそうで、
動画で見るととても優雅です。
本当に美しく足を伸ばしたまま飛んでいるかのような
ジャンプをするには相当の練習量が必要なのはズブの素人の
私が見たってわかります。
番組の意図しているところがこのジャンプを
見るとよくわかります。
いろんな苦労や困難というものを乗り越えてこそ
備わる強さと清々しさ、そして美しさ。
その人の中の輝きというもはただ単純にキラリと
輝くというものではなく、様々なものを内包しつつも
深い輝きを発する時に
人の心に響く美しさとなる。
嫌だ嫌だと嘆いていてもそれはいつまでもついて回る。
自信がない、とか自分はダメだ、とか周りが、とか
いろんなことを理由にやらないよりは
とにかく失敗してもやったら、やったなりの
成果は必ずある。
結局、腹をくくって真剣に向かい合い、乗り越えたとき
その人なりのグランジュテ・跳躍となるのではないだろうか。
そして、そういう困難に直面している人の話を聞いていると
この番組の音楽が頭をよぎる。
高木正勝さんの『Girls』
繊細な音の流れで心の中のよどみが流れていくようで
私もこの曲によく励まされた。
私はどんなグランジュテに今はなっているのだろう?
まだ、ドタドタしているかもしれないけれど
跳ぶのが無理!とか怖い!というよりも
何度転んでもチャレンジしたいなと思います。
そして、自分なりによくできたなと、思える
グランジュテを目指したいなと強く思うのです。
6月の気功講座はおかげさまで色々な方面から
ご予約を頂いております。
皆さんと、『気』というものを体験する機会を
楽しみにしております。
ありがとうございます☆
Posted by なつめや at
23:37
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