2015年03月08日

自分の体を観る

私は温泉や、日ごろからサウナへ行くなど
公衆浴場にマメに行くことが多い中で気づいたことです。

大きな鏡があるので、視力が悪いながらも自分の
身体をチェックして、特に足に静脈瘤ができていないかとか
下腹部がポッコリしていないかなど観ています。

他人の体をジロジロ観るのは失礼かなと思いつつも、
自分の視線の片隅に何か、「???」というものが飛び込んでくると
まじまじ見てしまう癖があります。(申し訳ない)
が、やはり見ていると『この人大丈夫???』と思わず声をかけたく
なるような人もいます。下半身、特にお尻から下が真っ青に
なっている人や、むくみまくって静脈が出ている人、
下腹部が異様にボコッと出ている人など、明らかに
『お血』がある人たちははっきりわかりますね。
また、身体はほっそりしているのに、何となく体全体が
下垂しているような、『たるみ』がある身体などは
砂糖の摂り過ぎかもね・・・、などと思ってしまいます。

外見からでもわかるもんです。
内側のものがにじみ出てくるというのは
体質も心も同じですね。

チェックして、これは良くないな、と思えば
何かしらの対策を自分でたてたり、
よしよし、と思えば日々の養生をつづけ、それがより良いものに
なるようにしていけばいいわけで。
自分の体を客観的に見て知ることが大切です。




Posted by なつめや at 18:24│Comments(0)
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