2012年10月31日

伊良部島は宮古島からフェリーで15分ほどで着く、小さな島です。
まともに機能しているスーパーは1軒、コンビニも1軒、信号機もほとんど見かけない、何にもない島です。

伊良部島の海は、言葉に表しきれない美しさ。色んなブルーがあって、太陽の光で、キラキラして。
本島の海をみても、入りたいとは思わなかったのに、伊良部島の海には、入りたくて仕方なかった。

シュノーケルで、海に顔をつけたとたん、魚がすぐ近くを泳いでいて、踏みつけたりしなかっただろうかと、心配になるほど。

泳いでいると、身体からいろんなものが、スルスルと抜けていって、海の波に身体が同化しているような感覚がして、
いつまでも泳いでいたいと思った。


浄化という、言葉はあまり使いたくないのでけれど、海は間違いなく身体を浄化してくれる。
生物が海から発生してきたのだから。

長野には海がないので、塩を入れたお風呂に入るしかないのだ

けれど。

宮古島の海と空の写真集をみながら、海の中にいるのを想像してみると、やはり、抜けていくのを感じれる。

海は凄いな。





Posted by なつめや at 08:05│Comments(0)
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