2012年10月05日

頭と心と体

心で感じること
体で感じること

を、頭で気持ちがいいとか、楽しい、と認識しようとする癖。
心や体で感じたまんまで言葉になんてしなくていいと思う。

心で感じているのに言葉にしようとすると頭の中で
今の状況について考えてしまうんでしょうね。

例えば、『楽しい!』と感じているのに
『誰が楽しい?どんな風に?どのくらい?一緒にいる人はどうだろう?』
色んなことを考え始めてしまう。
自分が楽しくて、それがどのくらい、どんな風になんて
心と体がかんじていることを言葉に表すのは難しい。
そして、一緒にいる友人や家族のことにまで
気を配って、本当に楽しんでいられるのだろうか?

自分が一番楽しんでいなかったら、いったい誰が楽しむの?


人のことを気にして自分の行動を決めるより、
自分が自分のことを一番楽しませて、幸福でいて
そして、人と分かち合い、信じることが何より大切なんではないかと
最近、思うんであります。


頭で考えないで、心と体を解放させて、そのまんまを感じる。








Posted by なつめや at 21:52│Comments(0)
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