2012年07月31日

壁は乗り越えるためにある

壁のない人生なんて
ミルクの無いかふぇおれのようなもの。
とは言いませんが、生きている以上、様々な壁があります。
ぶつかって初めて自分の無力感、不安感、様々な感情が生じてきて、
苦しいもんです。

しかし、思うのです。
壁は乗り越えるためにあって、
それを乗り越えた時違う光景が見えてくるはず。
あらたな世界、状況を迎えるには
どうしても越えなきゃならん壁が出てくるのではないでしょうか。

自分はできうる限りの努力をする。
それでも、越えられなかったら?
少し休んでみたら、案外体力が回復して乗り越えられるかもしれないし、
休んでいる間に良いアイデアが生まれるかもしれない。

どうせ、越えられないと
あきらめてしまう、というのはとても残念。

あきらめて見える風景と
頑張った後に見えてくる風景

全然違う風景があるはず




Posted by なつめや at 22:28│Comments(0)
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