気功と推掌(すいな)の時間
土日は恒例の気功の講習で東京へ行っておりました。
最近は気功の授業の前にもう一人の先生からレッスンを受けて
いるのですが、その先生のレッスンもとても楽しくて
気功をやるほどに自分の体も元気になっていくのを
感じます。
自分で『気』を練って、体にその気を流していくと、お互いの
気が交流するため、気功を受ける側もやる側もとても気持ちが
よくなります。
体がとっても温かくなります☆
(ほっこり)
手のひらスキャンみたいなことをすると
身体の調子が悪い部分がピリピリ感じたり
重〜く感じたりします。
日曜日は推掌(すいな)という中国のマッサージを
習うのですが、本日はお腹と背骨に沿っての
マッサージをやりました。
肚が据わっている人はお腹が変に緊張しないので
柔らかいんだよ、と先生は言っていました。
なるほど、いろんな人のお腹を触ると
緊張しやすい人のお腹は硬い・・・。
私はというと、ほどほど柔らかかったそうです(笑)
左と右で硬さが違うことはどういうことなのか、とか
さらに深い学びが今後続いていきます。
私は時々、薬よりも気功の方が副作用が少なくて
身体も心もリラックスできて良いだろうな、と
思うことがあり、そのうち『なつめや』で施術できるように
なるのが理想的だなと思っています。
にしても、3人の先生に習っていると
どの先生も個性豊かで、そして心から尊敬できる方々で
そういう先生に出会えたことに今更、とても感謝なのです☆
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