自分の体を観る
私は温泉や、日ごろからサウナへ行くなど
公衆浴場にマメに行くことが多い中で気づいたことです。
大きな鏡があるので、視力が悪いながらも自分の
身体をチェックして、特に足に静脈瘤ができていないかとか
下腹部がポッコリしていないかなど観ています。
他人の体をジロジロ観るのは失礼かなと思いつつも、
自分の視線の片隅に何か、「???」というものが飛び込んでくると
まじまじ見てしまう癖があります。(申し訳ない)
が、やはり見ていると『この人大丈夫???』と思わず声をかけたく
なるような人もいます。下半身、特にお尻から下が真っ青に
なっている人や、むくみまくって静脈が出ている人、
下腹部が異様にボコッと出ている人など、明らかに
『お血』がある人たちははっきりわかりますね。
また、身体はほっそりしているのに、何となく体全体が
下垂しているような、『たるみ』がある身体などは
砂糖の摂り過ぎかもね・・・、などと思ってしまいます。
外見からでもわかるもんです。
内側のものがにじみ出てくるというのは
体質も心も同じですね。
チェックして、これは良くないな、と思えば
何かしらの対策を自分でたてたり、
よしよし、と思えば日々の養生をつづけ、それがより良いものに
なるようにしていけばいいわけで。
自分の体を客観的に見て知ることが大切です。